飛騨の山猿マーベリック新聞

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あれれ、タイムスリップしたのか?小沢氏、判決まで党員資格停止

2011年07月20日 19時26分34秒 | ●YAMACHANの雑記帳
TBS NEWS
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4780880.html
民主党は、小沢一郎元代表からの党員資格停止処分に対する不服申し立てを却下することを決めました。(ずっと前に決めたのじゃなかったのかな・・・w)
これにより、「政治とカネ」を巡る裁判の判決が確定するまで、小沢氏の党員資格を停止するという処分が正式に決まりました。
審査にあたった渡部恒三・党倫理委員長は、検察審査会の議決による強制起訴といえども「起訴された事実には変わりない」と述べています。(20日17:54)
                 ☆みてみて(^^)↑日付を
☆今日(石川裁判求刑の日)に「不服申し立てを却下」っておかしな党倫理委員会だな~民主党&肛門様の人間性を疑うよ(^^)
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20110720-OYT1T00981.htm?from=tw
民主常任幹事会、小沢元代表の不服申し立て却下
 「ポスト菅」選びで動向が注目される民主党の小沢一郎元代表。政治とカネをめぐって20日、新たな動きが二つ重なり、身動きが取りにくい立場を改めて印象づけた。
一つめの動きは民主党だ。同日の常任幹事会で、元代表が自らの資金管理団体「陸山会」をめぐる政治資金規正法違反事件で強制起訴され、判決確定まで党員資格停止処分を受けたことへの不服申し立てを却下した。
常任幹事会に先立ち、党倫理委員会(委員長・渡部恒三最高顧問)は、不服申し立て却下を盛り込んだ意見書をまとめ、幹事会に提出。渡部氏は記者団に「起訴された事実に一切変わりがない。不服申し立てには応じられない」と厳しい判断の理由を説明した。一方、この日は、東京地裁で元代表の元秘書3人の論告求刑公判が行われ、検察側が3人に対し禁錮刑を求刑した。(2011年7月20日21時17分 読売新聞)
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原子炉の「安定的な冷却」に関する政府見通しの甘さ!

2011年07月20日 10時54分57秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/genpatsu-fukushima/20110720/index.html
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110719/k10014310431000.html

ステップ2 リスク継続課題に(7月20日 4:20更新)
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、政府は、収束に向けた工程表の「ステップ1」を達成したことを受けて、来年1月までをめどとした「ステップ2」が終了した段階で、「警戒区域」や「計画的避難区域」の解除に向けた検討ができるよう、この区域のモニタリングや除染などを強化することにしています。
政府は、事故の収束に向けた工程表の「ステップ1」が期限を迎えたことから、19日、目標としていた原子炉の「安定的な冷却」を達成したとする評価をまとめるとともに、3年程度までの中期的な課題についての新たな工程表を決定しました。
これについて、海江田経済産業大臣は「事故の収束に向けた取り組みは一つ一つ着実に実現し、成果が上がっている」と述べました。
そして、緊急時に避難を求める「緊急時避難準備区域」について、細野原発事故担当大臣は、来月初めまでに原子炉の安全性を確認したうえで、それ以降に自治体と協議するなどして、解除するかどうか判断したいという考えを示しました。
さらに、原発から半径20キロ圏外で、おおむね住民の避難が完了した「計画的避難区域」と、立ち入りを禁止している「警戒区域」について、政府は、来年1月までをめどに、「放射線量が大幅に抑えられる」という目標を掲げた「ステップ2」の終了時に、解除に向けた検討に入りたいとしています。
このため、政府は、「ステップ2」の終了を待たずに、今後、この2つの区域の放射線量のモニタリングや除染作業を強化するほか、上下水道や、放射性を帯びた廃棄物の処理などのインフラ整備を本格化させることにしています。また、区域の解除にあたっては、地元自治体の理解が欠かせないことから、関係する市町村との連携を強化することにしています。
http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2011072002000004.html
【中日新聞社説】工程表見直し・最悪を想定しているか
政府と東京電力が福島第一原発事故の収束に向けた工程表を見直した。炉心溶融(メルトダウン)した原発を本当に冷温停止にもちこめるのか。最悪の事態を想定して臨機応変な対応を求めたい。
これまで政府と東電は事態を軽くみて対策を考え、後から方針を軌道修正する例が相次いだ。たとえば、原子炉の格納容器を水に浸して圧力容器を冷やす「水棺」というアイデアが典型だ。
米国の助言もあって政府と東電はこれを受け入れ、実際に作業に着手した。ところが肝心の格納容器が予想以上に損傷しており、注入した水が漏れて冷却効果が小さいうえ、漏れた汚染水の処理が新たな問題になると分かって水棺方式を断念した。
対応が失敗だっただけでなく、作業にあてる貴重な時間と労力も無駄になってしまった。希望的観測を交えず、どこまで客観的に現状を認識できるか。それが正しい対処方針をつくる出発点である。ところが今回の見直しでも、本当に最悪の状況を想定して対処方針を作っているのかどうか疑わしい。
水棺を断念する代わりに力を入れてきたのは、汚染水をきれいにしたうえで循環させて炉心を冷やす方式だ。突貫工事で作ったシステムは稼働しているものの水漏れなどトラブルが続出し、思ったほど成果を挙げていない。
そもそも溶けた核燃料が格納容器と建屋の床を突き破って地中にめり込んでいるとしたら、はたして循環冷却方式は有効なのか。もはや冷温停止はできないとみる専門家もいる。それでも冷やし続けないわけにはいかないとしても「来年一月までに冷温停止」という目標が極めて困難であるのは間違いない。
むしろ、核燃料に触れた地下水が高濃度汚染水となって拡散する事態を防がねばならない。見直した工程表は地下水を遮へいする壁を地中に構築する案を盛り込んでいるが、完成は三年程度の中期的課題としている。
周辺の海や地中に地下水による汚染が広がりかねない事態を考えれば、いかにも悠長だ。福島県を訪れた菅直人首相は冷温停止を目指すステップ2を前倒しで実現する意気込みを語った。首相の楽観的発言を聞くと「深刻さが分かっていないのではないか」とかえって不安になる。 本当の現状と収束見通しはどうなのか。国民が知りたいのは、その点に尽きる。
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陸山会事件、石川被告ら きょう求刑

2011年07月20日 08時04分46秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/306491.html
 小沢一郎民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の収支報告書虚偽記入事件で、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告(38)=道11区=ら元秘書3人の論告求刑公判が20日午前、東京地裁で開かれる。東京地検特捜部の捜査手法が裁判所からも批判される一方、検察側は有罪の立証に自信を見せており、論告の内容が注目される。石川議員とともに起訴されているのは、元公設第1秘書大久保隆規被告(50)と、元私設秘書池田光智被告(33)。起訴状によると、元秘書3人は、2004年10月の陸山会の土地取引をめぐって収支報告書に虚偽記入したとしている。
☆一貫して小沢に厳しい見方をしている北海道新聞もヒヤヒヤしてるかも(^^)
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http://ictkofu.blogzine.jp/kofu/2011/07/720_3d24.html
ICT甲府
陸山会裁判、論告求刑は7月20日に、検審の激震も
これまでの経過にマスコミはどう書いてきたか?
「検察リークの垂れ流しで国民を誘導したことが、詐欺的な犯罪行為とされるか、それとも剣より強いペンの役目だったと評価されるかの分かれ目です。」・・・と述べておられます。
☆とにかく僕も固唾を呑んで見守っています。(^^)
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元秘書3人に求刑=陸山会事件公判-東京地裁
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011072000058&j4
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われた衆院議員石川知裕被告(38)ら元秘書3人の論告求刑公判が20日、東京地裁(登石郁朗裁判長)であった。
 地裁は先月30日、収支報告書への虚偽記載を元公設第1秘書大久保隆規被告(50)や小沢元代表に報告し了承を得たとする供述調書など、石川被告と元私設秘書池田光智被告(33)の逮捕後の調書の大半について、全文または一部を却下した。検察側は論告に先立ち、石川被告が虚偽記載容疑を認めた供述部分など、証拠採用された調書の要旨を読み上げた。検察側は論告で、陸山会が土地購入のために小沢元代表から借り入れた4億円の原資について、「小沢元代表や被告らは具体的な説明をしていない」と指摘。さらに、借り入れた後、4億円を陸山会名義の複数の口座に分散して入金するなどした点を、「借り入れを隠蔽(いんぺい)するための偽装工作だ」として、公にできない性質の資金だったと主張した。ダム建設工事に絡み、石川被告らに2回にわたって計1億円の「裏献金」をしたとする中堅ゼネコン「水谷建設」元社長らの供述は、「詳細、合理的で信用性が高い」とした。弁護側は虚偽記載を全面否認し、無罪を主張。水谷建設からの資金提供も否定している。(2011/07/20-11:54)
☆↑それだけか(^^)
小沢氏元秘書・石川議員に禁錮2年求刑 陸山会事件公判
http://www.asahi.com/national/update/0720/TKY201107200256.html
 小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地取引事件で、政治資金規正法違反(虚偽記載)の罪に問われた元秘書3人の公判が20日、東京地裁であり、検察側は衆院議員・石川知裕被告(38)に禁錮2年を求刑した。
また、会計責任者だった大久保隆規被告(50)には禁錮3年6カ月、石川議員の後任の事務担当者だった池田光智被告(33)には禁錮1年を求刑した。
3人はいずれも無罪を主張しており、弁護側が8月22日に最終弁論をして結審し、9月26日に判決が言い渡される。
☆9月26日に判決が待ち遠しい(^^)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110720-OYT1T00607.htm
陸山会事件、石川議員ら3被告に禁錮刑を求刑
小沢一郎民主党元代表(69)の資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記入)に問われた元秘書3人の第16回公判が20日、東京地裁(登石(といし)郁朗裁判長)であった。
検察側は「極めて多額の政治資金の流れを世間から覆い隠した犯行で、国民に対する背信行為。刑事責任を免れるため不合理な弁解に終始し、真摯(しんし)な反省もない」と述べ、同会元事務担当者・石川知裕衆院議員(38)に禁錮2年、後任の池田光智被告(33)には禁錮1年、元会計責任者・大久保隆規被告(50)には禁錮3年6月を求刑した。弁護側の最終弁論は8月22日に行われ、9月26日に判決が言い渡される。
検察側は論告で、石川被告らが、2004年10月に同会が東京都世田谷区の土地を購入する際、小沢元代表から借り入れた現金4億円を12回に分けて銀行に入金しているのは、「この4億円の原資が公にできない性質だったからだ」と指摘。背景として、土地購入の前後に石川、大久保両被告が中堅ゼネコン「水谷建設」(三重県)から、公共工事受注を了承する見返りに計1億円の裏金を受け取ったと改めて主張し、「小沢元代表の政治生命を奪いかねない虚偽記入に及んだのは、裏金の受領が明るみに出る事態を避けるためだった」と述べた。(2011年7月20日13時25分 読売新聞)
☆・・・・ふぅぅぅ(^^)
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