飛騨の山猿マーベリック新聞

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☆原水禁世界大会 初めて福島で

2011年07月31日 20時32分02秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110731/k10014593721000.html

広島や長崎で毎年、核廃絶を訴えてきた原水禁=原水爆禁止日本国民会議の世界大会が、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて31日、初めて福島市で開かれ、原発の停止や廃止に向けた「脱原発」の必要性を世界に訴えました。

原水禁は毎年8月、核兵器の廃絶を主なテーマに被爆地・広島や長崎などで世界大会を開いてきましたが、福島第一原発の事故を受けて31日、初めて福島市で大会を開きました。大会を前に市内の広場では、およそ1700人が集まって県民集会が開かれ、計画的避難区域の対象になっている飯舘村の住民が「今回の事故で混乱し、失望し、そして憤りを覚えている。将来の危険性を少しでも減らしてほしい」と訴えました。続いて開かれた大会では、長崎の被爆者で原水禁の川野浩一議長が「『核と人類は共存できない』を長年、合い言葉にしてきたが、核兵器廃絶に偏りがちで、反原発への取り組みが弱かったことを反省しなければならない。原発の事故はこれを最後にしよう」とあいさつしました。このあと「私たちはこの福島から立ち上がらなければならない」とするアピールを採択し、原発の停止や廃止に向けた脱原発の必要性を世界に訴えました。脱原発を巡っては、原水協=原水爆禁止日本協議会も来月、広島と長崎で開く大会で議論することにしているほか、全国の被爆者でつくる日本被団協=日本原水爆被害者団体協議会も、脱原発の姿勢を強めたいとしています。
★原水禁と原水協に分かれて運動することを止めてほしいっすね~(^^)
http://www.antiatom.org/原水協のホームページ
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地震の多い日本では原子力発電所をなくしてほしい(吉永小百合キッパリ)

2011年07月31日 18時32分51秒 | ●YAMACHANの雑記帳
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2011/07/31/kiji/K20110731001322010.html
吉永小百合キッパリ「原発なくして」…原爆詩朗読前に語る
広島市で31日開かれた日本母親大会で、原爆詩を朗読した俳優の吉永小百合(66)が「地震の多い日本では原子力発電所をなくしてほしい」と語った。冒頭で吉永は「原子力の平和利用という言葉がよく使われていて、私自身あいまいに受け止めていた」とこれまでを振り返り、「高速増殖炉原型炉もんじゅは恐ろしいと聞いてはいたが、普通の原子力をもっと知っておくべきだった」と厳しい表情で話した。「東北からの出席者に祈りを込めて詩を朗読します」と語り掛け、「にんげんをかえせ」で知られる故峠三吉の「原爆詩集」の序詩や故栗原貞子の「生ましめんかな」など6編を朗読。広島市の小学生ら約80人とともに平和への願いを込めた「折り鶴」を合唱した。原爆詩の朗読は、吉永がライフワークとして1986年から続けている。今回は、30日から広島市で開かれていた日本母親大会の特別企画として招かれ朗読した。
☆きっこさんだったかな~・・・Twitterで言ってたけど吉永小百合さんもメディアから干されるのかな~・・だって(^^)
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セシウム汚染:肉牛 部位により濃度差 

2011年07月31日 12時58分31秒 | ●YAMACHANの雑記帳
肉牛のセシウム濃度を調べるため、枝肉からサンプルを集める職員ら=宇都宮市の栃木県畜産公社で2011年7月28日、木葉健二撮影
セシウム汚染:
肉牛 部位により濃度差 統一指針必要に

http://mainichi.jp/select/jiken/news/20110731k0000e040009000c.html
福島第1原発事故の影響で放射性セシウムに汚染された肉牛が見つかった問題で、同じ1頭の牛でも部位などにより検出値の違いが出るケースが指摘されている。専門家も「セシウム濃度は部位により異なる」と説明している。各自治体が今後踏み切る全頭検査の信頼性を高めるため、国は検査の統一指針づくりを迫られそうだ。【吉永康朗、井上英介、石川隆宣】
宮城県は28日、1頭の牛の肉で、部位によって国の暫定規制値(1キロ当たり500ベクレル)を超えたり、下回る検査結果が出たことを明らかにした。
この牛は仙台市内で6月21日に解体され、肩肉(二十数キロ)が流通した横浜市が検査した結果、規制値未満の380ベクレルだった。ところが、もも肉(37・7キロ)の流通先の北海道が肉を調べたところ、530ベクレルを示した。
宮城県から6月1日、東京都内に出荷された、別の牛の肉では同じ部位で検査値の食い違いがあった。都内の食肉卸業者が、この牛の肩肉(12.9キロ)を自主検査し、1150ベクレルを検出。しかし川崎市が、この肩肉の残りを調べたところ、618ベクレルだった。県によると、この4件の検査ともゲルマニウム半導体検出器を使っていた。県は「精密に調べられるもので、機器に問題はない」と話す。ただ、課題は検査手法の統一基準がない点で、県は「検査した肉の部分がどのくらいの脂肪分を含んでいるかや、肉の詰め方で結果に差が出る」と説明する。自治体が今後、全頭検査に相次いで踏み切るのに先立ち、厚生労働省は29日、検査の基本方針を発表した。ゲルマニウム半導体検出器より短時間で調べられる簡易測定機器の使用を認めるなどの内容だが、調べる部位には言及していない。厚労省は検出値のばらつきは把握しているが、「これまでの例ではセシウムは筋肉に均質に蓄積するとされている。全頭検査を重ねて適切な対処方法を見つけていくしかない」(監視安全課)と説明。各自治体には、同じ牛で1カ所でも規制値を超える部位が見つかれば、全量を出荷停止するよう求めている。
毎日新聞 2011年7月31日 
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