イタリアの風に吹かれて ~con te partiro~

前世(かこ)から未来(いま)へと紡がれし時の記憶
あなたと交わした約束の欠片を辿る遥かなる愛しき旅

誘(いざ)うように、誘(いざな)う人に

2011年11月06日 00時42分02秒 | デザイン画・書画

Pb052672

      私が楽しんで無理なく出来ることを

         私が自然に出来うることを、

   ずっと、ずっと 続けてゆきたいと、思います。

          私が思う 幸せって

        私が思う才能の使い方って

     こういうことかな~、と ふと思いました。

先月ある方にお伝え頂いた嬉しい言葉がありました。

              それは、

「ふうっと普通に歩いていて、ふっと立ち止まった所に

  癒しを与えたいというような、そんなエネルギーを

        あなたは持った方ですよ。」と。

      とても嬉しいお言葉でした。その時、

   確かに、周りに人がいないと、道端の植物や

        お花に、その辺を歩いている 

     ちょっと汚れた逞しい野良ねこちゃんに、

   「綺麗ね」「有難う」「可愛いね」「元気でね」と

   声かけをし、神様に「このか弱い生き物たちを、

  全ての生きとしいけるものたちをお守り下さい」と

     彼らの幸せを願い祈る自分が居ることに

           ふと 気付きました。

   私の持ち味、私の個性、私の質、私の価値観

     私がよしとする、私に合った手段方法を

       相手の価値観に飲まれることなく、

         私の中にあるものを大事に

         萎縮する事なく背伸びせず、

            堂々と顔を上げ

    私が私で在り続け、私の心地良いペースで

     この生(せい)を、全うしたいと思います。