近しい人からタロットリーディングを頼まれて、
2日前からタロット・リーディングを始めました。
タロットカードリーディングは以前、
イギリス人のDr.クリスの講座を受けた事がありました。
スピリチュアルなDr.クリスは、
カードの持つ深い意味を色んな角度で紐解きながら
分かりやすく、ご講義下さったのですが、
コツコツ積み重ねる事が苦手な私は(苦笑)、
最初は真面目に練習を兼ねリーディングをしていたものの、
最近は、タロットカードをする時、
カード1枚1枚の持つ深い意味に思いを馳せる事もなく
元々タロットカードとセットになっている解説本を
ただ読んで、のリーディングになっていました。
しかし今回はちゃんとしたリーディングをしたいと思い、
以前購入しておいた、
RIDER社のタロットカードに基づいた、3冊の解説本を
本棚から引っ張り出してきて、
久しぶりにRIDER社のタロットカードも用意して、
3冊の解説本を読みながらリーディンクをしました。
今までは、難しく感じていた解説本でしたが、
人間というのは 不思議なもので、
「いいリーディングをしたい」と、思った途端に、
書かれている内容を本当の意味で吸収できました。
「えぇーっ」とか「へーっ」と驚いたり感心したりしながら、
カードの持つ意味を照らし合わせ、
今迄学んだ事の復習も兼ね、時間をかけて丁寧に、
10枚のカードのリーディングをしていきました。
出たカードの的確さに感心しながら、
続いて、自身の事もリーディングしました。
やはり、その的確さには驚かされました。
3冊の本と、元々RIDER社のタロットカードに付いていた
薄い解説を丁寧に照らし合わせると、
本当に色々な事が 詳しく見えてきて楽しくなりました。
楽しい事は追求したくなる私は、
折角、本も引っ張り出してきたので、これを機に、
大アルカナ、小アルカナ(コートカード)、数字の持つ意味や
リーディングのポイントなどが書かれたこの本から
大事な部分を抜粋し、今、ワードで纏めている所です。
私はタロットリーディングを生業とした
プロのタロットリーダーではありませんが、これを機に、
日々、自身の直感や感性を磨くツールとして、
自分へのタロットリーディングをしていこうかなと思いました。
↓ こちらは、(RIDER社のタロットカードではなく)
Dr.クリス自らが造られた、絵が本当に美しい
想像力を掻き立ててくれるタロットカードは、
私のお気に入りの1つです

日本ツウのDr.クリスは流暢な日本語を話されますが
字も達筆でらして、更には素晴らしい絵も描かれます。
Dr.クリスの描かれた 美しい絵を見ながら
カードリーディングをする時、更なるイマジネーションが広がり
素敵なインスピレーションの世界へと誘われます
ここで話題がガラッ、と変わりますが(笑)
実は私、何を隠そう、テレビが大好きです。
そして、いつもテレビには感謝しています。
私にとってテレビは、家に居ながらにして、
色んな事を一杯 教えてくれる宝箱だからです。
といっても四六時中見ている訳ではありませんが、
ブログでもこれまで何度かお話ししていますが、
私はドキュメンタリー番組が好きです。
そして、まわし者ではありませんが(笑)
BShiヴィジョンの番組も大好きです。
そしてまた、トーク番組も好きです。
速水もこみちさんがゲストの『スタジオパーク』の録画を
昨日見ていましたが、凛として一本筋の通った様な
真っ直ぐな媚びない瞳と、番組観覧に来られた
お客様へのさりげない、爽やかなお心配りや、
感謝の言葉、お茶の間で番組を見ている人達を
想像するかの様な、アナウンサー達との誠実なトークは、
本当に男前で 好感が持てました。
お料理の腕前がプロ級のもこみちさんは、番組内で、
チャチャッとデザートを作られていましたが、
まるで演技をしているかのような、真剣な眼差しに
どんな時にも手を抜かない、
真っ向勝負の人なんだな~、と
益々素敵な方だな~、と思いました。
もう何年も前に、ブレイク前のもこみちさんが
『さんま御殿』にゲスト出演されていた時、
さんまさん流の優しさなのでしょうか、
もこみちさんの名前をいじっていましたが
当時から凛として、特別な存在感やオーラを
放っていらっしゃいました。
悲しいかな、人というのは知名度が上がり、
ちやほやされることに慣れてしまうと、勘違いをして
ぞんざいにふるまう輩も時々お見けしますが、
注目されるような立場になった時ほど、
【実るほど、頭(こうべ)を垂れる稲穂かな】
のように在れたなら カッコイイなぁ~、と
もこみちさんの飾らぬ、
耳心地良い、キレのよい、安心感のある
落ち着いた声でのトークを拝見して
ふと、そんな事を思っていました。
ヴィジュアル的に美しいから、の理由ではなく
私は、今回のスタジオパークで、
もこみちさんのファンになってしまいました。
インドア派の私はこれからも、テレビから
色んな事を教わり、感動を与えて頂く事でしょう。
宜しくお願い致します。