毎週日曜、夜9時~ NHKBSブレミアムで放送中の馬医を
韓流史劇が好きな私は 毎週欠かさず見ています(全50回)
馬医(ばい)とは、漢字が示す通り、馬のお医者さんの話です。
番組の内容について、語彙の少ない私がご説明するより
NHK海外ドラマHPから そのまま抜粋するのが
一番と思いますので 下記ご覧ください。↓
『馬の医者からやがて 王の主治医にまでなった男、
ペク・クァンヒョン。その波乱に満ちた生涯をドラマチックに描く
“メディカル史劇”。ペク・クァンヒョンの医療への志を軸に、
ラブロマンス、陰謀、復讐(ふくしゅう)、親子愛など、
イ・ビョンフンワールド満載の壮大なエンターテインメントドラマ』
~NHK海外ドラマHPよりそのまま抜粋~
本日は 朝から夕方まで、ご注文下さったお客様へ
メールをお送りしたり、作品発送の手続きをしていたり
あっ と言う間に時間が過ぎてゆきました。
食事することも忘れ、気づけばそろそろ
夕食の支度をする時間です。
昨日はいつもより少し遅い時間に夕食の支度をしていた為
いつもはちゃんと座って見る馬医も キッチンから
ながらで見ていたので今朝ゆっくり見ようと思っていましたが、
先に仕事をし、今日のブログを更新してから・・・と
思っていたら 日が暮れていました。
天才 イ・ビョンフン監督の作品は どれも皆素晴らしく
殆ど拝見していますが、馬医も毎回待ち遠しく
ハラハラドキドキしながら すっかり番組に魅了されています。
今日のブログをUPした直後に見た、第20回 『心の帆』。
主人公 カンヒョンの医療の師であり素晴らしい人格者でもある
※首医(スイ) 兼 恵民署(ヘーミンソ)の署長 コ・ジュマンが
カンヒョンにトツトツと話した言葉が今の自分の心境とと重なり
深く心に響きました。私自身今の気持ちを忘れない為にも
ブログに首医の話した言葉をご紹介し残したいと思いました。
※首医とは・・・・主席医官
あらゆる人を救い万人が平等に受けられる真の医療を目指す。
朝廷の保守派の反発を受けながらも王、顕宗と共に
医療改革を進め、新たな治療法にも積極的に取り組んでいく。
クァンヒョンの医学の才能や馬医としての経験を認めている。
クァンヒョンの患者を第一に考える真摯な態度を信頼し、
師として指導する。
※恵民署とは・・・・庶民の医療や薬を提供する部署
「 海に浮かぶ船は皆 いちように波にさらされる。
だが、同じ波風を受けても ある船は東、ある船は西に進む。
なぜかわかるか? 舟の向かう先は風や波ではなく、
舟にかかる帆で決まるからだ。
人は多くの試練と苦難に見舞われる。
運命とは実に過酷なものだ。だが、忘れるな、
どんな時も 行く先を決めるのは そなたがあげる帆だ。
なにがあろうと 今のように心の帆を高くあげよ 」
この素晴らしい言葉に、私は勇気と共に、
「それでいいのだ」と 私自身、背中を押して貰ったようでした。
全50回の馬医、HPには キャストや用語辞典、
これまで放送した内容や あらすじが出ていますので
(短いですが毎回 予告動画もあります)
なんとなく、気になった方にはお勧めです
最近、思い感じたことに対しての答えが
有難いことに とても早くもたらされています。