きょうから夏休みです。
が、受験生のボクは早速、塾の公開模試がありました。
まだまだ受験生の自覚がないボクだけど、そろそろお尻に火がつかないとマズイんじゃないのかな
第2木曜日の9日に小学校の読み聞かせに行って来ました。
今年度は、クラス固定式で私は6年生です。
読んだのは・・・
ウエズレーの国 (ポール・フライシュマン/作 ケビン・ホークス/絵 千葉茂樹/訳) あすなろ書房
ウエズレーはいつでもマイペース。
ちょっかいをだしてくる子はたくさんいるけれど、友達はいない。
だけど 、そんなことは気にしません。
夏休みの自由研究に「自分だけの作物を育てて、自分だけの文明を作るんだ!」と閃いたウエズレー。
耕した彼の庭に、西風が種を運び、それが赤い花と、美味しい実をつける植物になります。
それは、百科事典でさがしてもどこにも載ってない作物でした。
果物のような実をジュースにしたり、イモのような根っこの先は焼いたりフライにしたり。
茎から採った繊維で帽子を編んだり、服まで作ってしまう。
巨大な自然と成した庭にウエズランディアと付け、80個の文字を自作し
本当に文明まで作ってしまいます。
内容が、夏休み前の読み聞かせにピッタリだと思いました。
そして、色彩も鮮やかで夏らしいです。
ちょいちょい登場する隣のおじさん(ウエズレーのする事に興味津々の様子)が、
わたしは好きですね~
それと手作りのハンモック。
寝たことはないけど、ハンモックって気持ち良さそう
が、受験生のボクは早速、塾の公開模試がありました。
まだまだ受験生の自覚がないボクだけど、そろそろお尻に火がつかないとマズイんじゃないのかな
第2木曜日の9日に小学校の読み聞かせに行って来ました。
今年度は、クラス固定式で私は6年生です。
読んだのは・・・
ウエズレーの国 (ポール・フライシュマン/作 ケビン・ホークス/絵 千葉茂樹/訳) あすなろ書房
ウエズレーはいつでもマイペース。
ちょっかいをだしてくる子はたくさんいるけれど、友達はいない。
だけど 、そんなことは気にしません。
夏休みの自由研究に「自分だけの作物を育てて、自分だけの文明を作るんだ!」と閃いたウエズレー。
耕した彼の庭に、西風が種を運び、それが赤い花と、美味しい実をつける植物になります。
それは、百科事典でさがしてもどこにも載ってない作物でした。
果物のような実をジュースにしたり、イモのような根っこの先は焼いたりフライにしたり。
茎から採った繊維で帽子を編んだり、服まで作ってしまう。
巨大な自然と成した庭にウエズランディアと付け、80個の文字を自作し
本当に文明まで作ってしまいます。
内容が、夏休み前の読み聞かせにピッタリだと思いました。
そして、色彩も鮮やかで夏らしいです。
ちょいちょい登場する隣のおじさん(ウエズレーのする事に興味津々の様子)が、
わたしは好きですね~
それと手作りのハンモック。
寝たことはないけど、ハンモックって気持ち良さそう