上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

号外 出た?★

2010-06-16 | モロモロのスポーツ
この世には、「サッカーを良く知る人」と「サッカーを良く知らない人」の2つの人種がありますが、間違いなく私は後者です^^;
日本×カメルーン戦。号外は出たんでしょうか。W杯1勝ぐらいでは出ないものなのでしょうか。名前を知っている選手といったら「エトー」「本田」「闘莉王(合ってる?)」それぐらいやもんね。フトドキにも程がある(笑)。

エトー選手は、NHKと朝日新聞の刷り込みによって「貧しい境遇から身を起こし、今やカメルーンの星★」という概要が掴めました。一昨日のNHK特番では、エトー選手の生い立ち、現在は可愛い3人の子供と奥さんに囲まれ幸せに暮らしているということ、貧しい子供達のために私財を投じてサッカースクールを作っていること、などが紹介されていました。
彼にとって「サッカーとは?」という問いに、「義務」と答えていたのが印象的でした。
自分の活躍が自分の人生を支えているのは勿論ですが、カメルーンの貧しい層の人達に、大きな希望を与える役目を負っていることを、あの若さで悟っているということがなんとも現実的で、今回の「W杯・南アフリカで開催」の意味を突きつけられたようでした。

それにしても、以前はせめて「中田ヒデ」「中山」「川口」「カーン」「ベッカム」「トッティ」…位は知っていたのに。私の中のW杯選手認知度「6人→3人」と半減です。ガンバ大阪のお膝元に住んでいるのに!なんつう私の退化っぷり。本田選手なんかめっちゃ地元です。遅まきながら「ガンバレニッポン!」。

私はいつも、フィギュアスケートを良く知らない人が「○○選手は4回転じゃなく3回転にしとけば金メダルだったのに~(もうっ!)」とか話しているのを聞くとイラだちます。
「違うって!そういう問題じゃないんだって!」競技の背景や選手自身をよく知らない人が薀蓄っぽく語るのが、ガマン出来ないのです。
きっと、日本×カメルーン戦にも、複雑にして深遠なドラマと意味があったのでしょうが、無知な私には「あんま面白くなかった。。。」なのです。早よ終わらんかなーと、時計ばっか見る始末。
きっと「サッカーを良く知る人」達は、私のブログ読んだら、「ガマン出来ん!」と怒るんだろなあ。。。
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ワトソン応援★

2009-07-20 | モロモロのスポーツ
世間は連休ですが仕事してます★
大阪はまだ37℃に達してないので、例年に比べたら「す~ずし~」もんです。33~35℃なんて「猛暑」って言わないです。甘いもんです(笑)。

夜は休息する筈が…見てしまいました。ゴルフ!全英オープン。
石川遼のファッション(お色直し)を4日間見たかったのに、2日で終わってしまい残念です。いや、初日が赤パンで来ると思ってたのに、白とはね~。
ま、なんだかんだ言ってテレ朝ですから「17才石川遼!帝王ウッズに挑む!」煽り番組になってしまうのよね。「アイドル追っかけ」になってしまうのよね。あれはちょっと、他の日本選手に失礼じゃない?
松岡君は、遼君敗退が決まったらさっさと消えました。一体なんの為にそこに居るのか修造。「真央ちゃんおっかけ」のパターンと何ら変わりがないじゃないか。

いやいや「遼クン」も可愛く素晴しく、それはいいんですが、なんつっても、「おっさんパワー」に釘付けになってしまった。
59才、T・ワトソン!もう完璧に私も、ワトソン応援モード。
優勝か!?と思ったのに。く~~~~~(悔やし~)。
プレーオフ5番、6番までは見てたけど…さすがに逆転が絶望的になった時点で力尽き、TV消してしまった~。
ゴルフって面白いですねー。最近は醒めて余り見てなかったけど、再燃しちゃった。なんか「人生劇場」みたいですやんか。好調にかっとばしたと思ったら、深いラフでボールを見失い…バンカーで絶望的かと思えばそこから起死回生。上がったり下がったり、そのドラマが面白すぎ。
遼君につられて見始めたものの、終わってみれば、ワトソンの熟年ゴルフの魅力にズルズル引き込まれ、感動してしまいました。
私、これから、世間の「おっちゃん」たちを見る眼が変わりそう。愛と尊敬のマナコになりそう。噛み締める程に味わいの出る…人生の年輪・経験値。それがおっちゃんの魅力。
イギリス・ターンズベリーの景色がまた素晴しかったです。雲が劇的に美しくって海と緑と土のコントラストもいい。アガサ・クリスティの小説を連想しました。

あー。でもテレ朝ってこれから「世界水泳!頑張ります!」なのよ(笑)。
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五輪おわったね~雑感うだうだ★

2008-08-25 | モロモロのスポーツ
結局、北京五輪のマスコットって、名前何でしたっけ…確か5人(匹?)いましたよね。
やはり「小熊のミーシャ」を越えるインパクトキャラは無いわ。
ミーシャ、かあいい!かあいかったよ~!(^^;)。



閉会式は「ジミ・ヘン」出るとは聞いてましたが、やっぱりトシとったね~。もはや「村の長老」ではないか。「長老」とエレキのキュイ~ン音との対比が、面白いというか物悲しいというか。
ロンドン五輪では、D・ボウイとかB・ジョージとかB・ゲルドフとか出てくるのかな。んで「We are The World~♪」とか歌うのかな。んじゃーエルトン・ジョンも出ないとね。でも、ボウイとかその頃生きてるかな…(おっと)。
「ロンドン五輪・予告編」を見てたら、やっぱりイギリスはパンクロック色で押してくるんだね~と面白かったです。それと「ミュージカル」ですよね。舞台の本場というか…シェイクスピアで何かやるのでしょうか。ロイヤルバレエやオペラの方々に出て頂きたい。女王陛下もトーゼン出るのよね。
みんな4年後まで元気で元気でね(!)



星野ジャパンはいい所なく終わりましたが、しゃーないんちゃうかな~。プロ選手は「この日の為に、4年間の全てを賭けます!」ってワケではないし。星野さんが憔悴してて気の毒でした。でも「負け」をしっかり認める気概がオトコマエでしたね。
あ、野球は、ダルビッシュの坊主頭が収穫(高校時代に戻ったみたいだ・笑)。

水泳に始まり、柔道・レスリングで順調に成績を上げ、体操は伝統の名誉を守り、陸上リレーで予想外のメダル、そして感動の女子ソフト金メダルで大団円!…と。うまくいった、成功の日本陣営ではないでしょうか。
とにかく楽しかった!ありがとう五輪!わたしゃこの夏は仕事漬けだったので、五輪があって、超・有難かったです(笑)。
ほぼ90%NHKで見てたので、余りストレスも無かったなあ。トリノ五輪の民放放映がヒドかったもんで「もう懲りた」。
今回、民放もちょこちょこ見ましたが、目玉競技がスタートするまでが長すぎる!LIVE中継との兼ね合いで難しいのかもしれませんが。TBSの世界陸上のあの「イシンバエワ!このあとスグ!」ってノリを思い出しました。「スグ!」から1時間は延々かかる(笑)。
各局ともご多分にもれず「五輪テーマ曲」があったのですね。SMAP、レミオロメン、嵐、福山雅治、そしてNHKのミスチル。全部男性ボーカルなのが印象的でした。ま、ミスチルの、一人勝ちかな~。個人的には、レミオロメンが遂に五輪タイアップ!ってのが衝撃的でした(笑)。
あ、今回は修造。どうだったんだろう?
見てた方、修造はやはり「熱かった」ですか?織田裕二とどちらが?
この五輪余波で、GPシリーズの修造が怖いのですが(笑)。



シンクロや新体操団体を見てたのですが、中国は躍進しましたねえ。そりゃ「国家的プロジェクト」ならメダルも獲るわな。私はこの先、韓国が伸びそうな気がします。日本は…頑張らないと~。でも新体操の「フェアリー・ジャパン」綺麗かったな~。4年後には入賞出来ると思うので、応援したいです。

シンクロは、デュエットは良かった…というか、中国のミスに助けられて辛くもメダル死守!でも、団体戦はプログラムの選曲がいまいち~だったように思いました。
ロシアは華麗・貫禄。スペインは迫力・個性。中国は「いかにも中国らしい」特徴を良く出してた~。曲が壮大な「ちゃいなー」スケールで、印象に残るワザも多かった!
日本は繊細で正確なんだけど、「龍神」=水の神様ってテーマがいまひとつはっきりしなくて、口からピュッピュと水吹いてた(笑)イタリアチームの「蛇」に負けてました。選手の能力的には変わらないのじゃないかしら。だから「作戦負け」に思えました。
失神してしまった小林選手はその後、無事にバスに乗って帰ったということで、あーよかった。シンクロは華麗に見えてきついスポーツなんですね。
小谷(実可子)さんが「メダルを失ってみて初めてその偉大さがわかった」、言ってましたが、私もそう。ずーっとメダルを獲り続けるって並大抵のことじゃない。
でも、敵の中国側について見事にメダルを獲らせた井村コーチはきっと、「日本よ!この挫折でもっともっと強くなれ!」と思ってるんじゃないかな。

敗北は次の勝利への原動力となる…そうだ。そうなんだ!
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澤野君、無念…

2007-08-31 | モロモロのスポーツ
PIWの話を書いていましたが、ここで「らいよんちゃんねる」の世界陸上に脱線。
長居です~おもいっきし地元大阪なのに一日も見てない…私の出張週間とまるかぶりなので、マコトに残念です。ちなみに6月頃から「世界陸上のボランティアをやろう!」ってお触れが、市内に出回ってて、私の知り合いは女子マラソンの際、沿道で見張り番?みたいなことをするらしい。あれはボランティアだったのか。

それはそうと、棒高飛びの澤野選手!
残念。無念。けっこうファンなんす(いや、かなり…)。
な~んか顔の表情がおかしいな、と思っていたら、まさか。跳ぶこともなく敗退するなんて。痙攣みたいだけど、前の世界陸上でも、確か痙攣で無念のリタイヤでした。でも、決勝まで残ったから8位入賞の記録は残せたんだよね。
あの時の悔しさを晴らすのだ…!と、この地元開催に臨んだのに、「記録無し」で去っていくなんて。可哀相過ぎる…わーん(泣・泣・泣)。
今回、日本選手ははっきり言って、惨敗状態ですよね。室伏選手は「さすが~」と思うものを魅せてくれたけど、悪くても銅メダルはいけると思ってたので、これまた少し残念。でも、ハンマー投げ面白いなあ。久々に「元気ハツラツゥ!?」CMも見られたし。
男子マラソンはこれまた惜しい所でメダルを逃す。でも「健闘した!」に、入るんだろうなあ。団体での金メダルって、正式なメダルに換算されるんやろか?
そして私がもう一人期待していた、ハードルの為末選手。
彼は毎日新聞でコラムを連載してるんですが、昨年は一年まるまる、ハードル競技を離れて短距離?をやってたんですよね。その時の経緯や、体のどこをどのように強化して「速さ」に連動させていくか、かなりマニアックとも言える身体生理学考察記録を書いていて、なかなか面白く読んでいたんです。
特に、「体の外の部分=腕とか足」を鍛えて筋肉ムキムキにしても、体の芯=体幹がしっかりしてないと、結局、腕や足の力に振り回される形になってスピードが出ない。コントロールが効かない。という考察は説得力がありました。
インナーマッスル(体の芯の筋肉)を鍛える、って最近になって言われ始めたことですよね。ヨガとかピラティスも、それ系だものね。小柄だけれど弾丸みたいな走りは、体幹の強さのたまものなんでしょうか。
…なんだけど、余りに理論が先行し過ぎたのか、何かがカラ回りしてたような。予選敗退後のウツロな視線は悲しかった。

日本選手が痙攣や肉離れを起こしてるのは、水分補給と共に「塩分」もしっかり取らないといけないのに、それを怠ってるからでは?と、今朝の新聞で指摘されてましたが、ホンマかいな。外人さんはこの蒸し暑い大阪でも平気で、日本人だけがバテているの?
ふだんフィギュアばっか見てたら、選手が暑さでバテる…ってシーンはほぼ無いので見過ごしてたけど、フィギュア選手は果たして塩分取ってるのだろうか。
それと、頭や首を冷やさないと、熱が体にこもって危険だとも書いてありました。でも短距離の黒人女性選手とか見てたら、思いっきし頭に熱がこもりそうな髪型なのに、元気一杯だ?

精神的なものなのか、不運な怪我なのか。解らないけれど…私は「不運だっただけ」と思いたい。澤野君は決してダメな選手じゃないよ。あの華麗な跳躍を、来年の北京で魅せてくれ~!
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亀田・19歳の背中

2006-08-03 | モロモロのスポーツ
昨夜はお勉強が無い日だったので、例の「亀田戦」見ました。
といっても途中の6Rから。
ボクシングの判定って良く解らないけど、ありゃなんだ?シロート目でもチャンピオンの勝ちちゃうの。解説がもう「残念でしたがよく頑張りましたよね~」と負けモードを宣告してるのに、意外でビックリ。
昨日の一戦をフィギュアスケートに置き換えて言うと、
「亀田選手は冒頭の4回転で転倒。
 その後、3アクセル+3トゥなどを決めて挽回するが、後半明らかに
 スタミナ切れで締まらない印象に。技術点低し。
 しかし、ランダエタもジャンプが消極的で決め手を欠く。
 PCS(芸術点)でわずかに上回った亀田の辛勝」
…こんな感じかいな。

亀田兄弟(父子)の一連の過激なパフォーマンスは、いかにも「大阪の一番アカンところ」を誇張して具現化しているようで、私は好きじゃないです。あんな男ばっかりちゃいますよ。大阪は(笑)。
でも昨日の一戦はちょっと印象が違ったな。
判定で辛勝が決まって泣いている所なんか、「素(ス)の19歳」だと思った。
「どんなもんじゃーい!」ってのは強がり。情けない試合をしてしまった自分へのイラ立ち。「親父、ありがとう」ってのも、パフォーマンスでなく自然に出た言葉だと思う。
この亀田って人は、派手な言動とは裏腹に、ボクシングスタイルは実に地味~で堅実なものらしいです。正統派というか冷静沈着派というか。そこら辺が評価が高いらしいですが、気をつけて見てるとナルホドそうか。
でも昨日は明らかに焦ってましたよね。「あれ?あれ?あれ?」っていう。
冒頭で転倒して、その後、歯車がズレッ放しになってしまったフィギュア選手と同じ。
「とりかえさなきゃ」と頭がグルグルしているうちに、試合が終わってしまうという。
今までアホアホな面しか知りませんでしたが(失礼)。
あの、不安と負けん気で大混乱になっている細い背中は、まさしく「頼りなげな19歳」そのものでした。そういう意味では見応えあったな。魅力的ですらあった。
今後、いい試合を一杯見せてくれれば、私の「亀田兄弟、なんとかならんのか」観もまた変わりそうな気がする(「きゃー!かわいい♪」ってのは無いよ)。

ということで「闘う男」を見たあとはまた「闘う男」なんですが。
DOIの放映、男子はどうなるのか。もうとっくにフジTVにはメールしておきましたよ(笑)。6月、7月とね…。早いうちから画策を練らなきゃ。そーしないと、フジテレビは事の重大さが解らないのだ。
私は録画予約かけたまま。見るのは明日以降になりそう。
ネタバレでも全然OKなので、また「面白かったよ!」とかもし御感想あらばコメントしてくださいね。
ジョニーとランビは映るだろな…インタビュー付がいいな…
由希奈ちゃんもね…中庭君もね…
静香ちゃんと大ちゃんの連続ジャンプ合戦も見たいな…
男子の黒タンクトップ見たいな…(赤布パラリ、見たいな…)
東京女子大シンクロさんの「グルグル」見たいな…
でもM新聞の見出しは「真央ちゃん×国分太一」なんだ。何分あるんだ?
大丈夫?
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ブラジルに 勝てばいいのね どんとこい

2006-06-19 | モロモロのスポーツ
(↑一応、五・七・五)
結局、なんでございますね。

ブラジルに3-0で勝ったらいいワケですね?日本としては。
やったろやないか。
はい。クロアチア戦ねえ。あー。
視聴率60%って(笑)。ダフ屋チケット14万円って。なのになのに。
くくく…これがサムライの実力か。私はサッカー良くわからないけどさ。
日本は攻撃が消極的な気ィする~。サーーーッと独りで駆け抜けてゴールする人がいないというか。後方でパスばっかグルグル回してるような。あ、それも戦略なんでしょうか。
でもクロアチアもイマイチだったよね。頭抱えてばっかだし。
それを考えれば善戦したのかな~。今、日本って世界ランキング的にどうなんでしょう?格下なの?
ブラジル、イングランド、フランス…あたりが、プルシェンコ、ランビ、ジュベかな…と推測してんですが、JAPANの実力は如何なのか。「イタリア君」ぐらいなのか?(誰か教えてー)。
このままブラジルにも負けてしまったら、なんかこの先の日程がムナシイなあ。
でも韓国に燃えるわ。頑張れアジアの同胞!(最早、心は韓国モード…)
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はじまったねえ

2006-06-13 | モロモロのスポーツ
今朝、地震でしたね。
私はなぜかその直前に悪夢を見てガバッと起き、しばらくフトンの中でじっとしていると、天井がミシミシ…。
「え~?この家つぶれる?上の(階の)人、何してんの?」
と思っていたら電灯は大揺れ。大阪は震度2でした。
広島、岡山や九州の方、大丈夫だったでしょうか。怖かったー。

さて。
ですねえ。始まりました。
サンサンと陽の当たる緑の芝生スポーツと、氷の結晶がキラキラ舞うフィギュアスケートって、なんて遠い遠い競技でしょうか。今、スケートの話題書いてると、不思議~な気さえします。
そういやソルトレイクの年は、日韓共催だったんだ。盛り上がったなあ。
アレのお陰で「スカパー!」が、中居クンキャンペーンでかなり格安に。だから私も、フィギュアをしこたま見ることが出来た。ありがたやW杯。
あんじょんふぁんに惚れ、リンデマンと兄弟の様なおりばー・かーんに惚れ、べっかむに惚れじだんに惚れ…でも所詮、サッカーへの興味は「ニワカ」(笑)。
普通に考えて、今、ポルトガルでもTVでサッカー見てると思わん?カルロスコーチ、トレーニング指導ほったらかしでさ。

書いているうちに、日本負けてしもた!
終盤のあの崩れ方は一体…!?
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かわゆいー

2006-01-05 | モロモロのスポーツ
ヤワラちゃんのお子様…赤ちゃん、かわゆいのよ。ダンナさまに似てるかな?(アップはどうぞTVなどで見てね。)大人しくて、癒されるお顔なんだわさ~★ともあれ、おめでとうございます。

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…負けた。

2005-09-25 | モロモロのスポーツ

負けてしまった。まあいいか~。来場所、二ケタ勝利したら確実に大関昇進なの。(確かそういうルール)。これからよ!22歳!しかし、友達も皆、琴欧州を知ってたんでビックリ。もはや角界のアイドルなんね。
「にっくきはモンゴル。“アサショーリュー”」なんてブルガリアでは大騒ぎしてるらしいけど、だんだんこれ、国際的紛争にヒートアップしてきたような。日本の国技として、これでえーんでしょうか。ジュニアあがりの19歳、稀勢の里、頑張って~。

今、毎日新聞朝刊でずっと「JIC」の注目選手の連載やってます。今日は章枝ちゃんの記事で、もう日本人はタケシ君しか残ってない。ってことは、外国人選手の記事が次に出ないかな~。ジョニーの紹介とかないのかな~。
章枝ちゃんは今年はクラシックに戻すのね。たぶん、静香ちゃんと並んで、トリノで引退だと思うので、頑張ってほしいわあ。メダルを!
いろんなドラマが既に始まりそうな「再春館製薬」なのでした。あと少し…。
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「フリーズ」って…

2005-09-25 | モロモロのスポーツ
私が応援したら、必ず「ごひいきさん」は負ける…M新聞に「琴欧州、フリーズ!」なんて書かれてしまった。あー、痛い二敗目。今日、千代大海ごときに負けてはならない~(千代大海は、名師匠につきながらイマイチ足踏み状態…フィギュアでいえばグリアツェフか?)。
それにしても、私と母の間だけでなく、世間一般的に琴欧州は盛り上がっていたのね。今、ブルガリアのスポーツ界では、ディネフと琴欧州、どちらが有名人なんでしょか。「相撲界のベッカム」ねえ~(とは思わない)。でも、あのタレ目はヤグっつーより、ウルマノフね★
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琴欧州=あの方

2005-09-22 | モロモロのスポーツ
(はじめて携帯からの投稿。これ、うまくいくんやろか?)
結局、ウチの母は「プチ入院」の旅へ。デカイ病院でみてもらったら、違う部位にすこ~しヒビが入ってた。どーりで痛いのね。まあ治りそうだし、口は元気まんまんだ。
私はもはやギブアップ。開き直って(?)仕事先に納品延期お願い~の電話をする。快諾なり。やはり、こーゆーことは普段のコミュニケーションが大事なのだ。
見るともなしに、病院のTVで大相撲ばかり見る。琴欧州がね~。11連勝なのよね~。ちょっと顔が「ヨーロッパの陰鬱」を帯びてるでしょ。ふはは。体もスリムだし。いいわ。いいわ。取り口もシャープで。いいわ。いいわ。母と共通で盛り上がる話題は最近、もっぱら「琴欧州」なのである。
でもこのヒト、誰かに似てませんか。そうですよ…ロシアのあの方ですよ。フィギュア王者の方ですよ。チョンマゲを金髪にしたらね…な~んとなく、口元やパーツが似てるの。特に鼻の形が一緒やなー、と。いつも取組前の横顔を見てて思うのよ。んなこと言ったら、ヤグディン信望者に激怒されるか?
朝青龍は2敗だ。がんばれ。優勝せい!琴欧州!(私は相撲好き)
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ロシア圧巻だったー

2005-07-25 | モロモロのスポーツ
ウチは母親が「生きものNG」なので、ペットを飼えないんだわ。で、ブログペットを育てるか…と、こないだ太ったパンダに「ヘタレ君」という名前までつけたのに、gooブログでは駄目なのでありました。残念。

世界水泳・シンクロのチーム戦も終わりました。いや~。ロシア圧巻ね。
何がどうスゴイのか、解説を聞いててようやく解ってきた感じ。そうか…。「形を変える」のが素早いのかー。確かに確かに。次から次へと万華鏡の如く変化していくサマは「おおおおー」と唸ってしまう。それに動きがメリハリ効いてて、とにかく速い!速いわ!リフトも並外れて高い。選曲や振付は「物凄い」とは思わなかったけど、2位以下と比べたら貫禄勝ちかなー。ナットクでした。
中国チームが意外と素晴しかった~。もともと京劇・マスゲームお得意の国ですもんね。若い選手が多いみたいなので、これは日本も要注意。「劉家の三姉妹(?)」というのですか、これは。シェン&ツァオがやってた映画サントラと同じかなー。活気があって新鮮。
個人的に面白かったのは、カナダの「春の祭典」と、最後に演技したスペインの「ダリ」です。カナダはロシア人振付ということで…前衛的な表現が素晴しかった。あの曲はカウント取りにくいのにね。私が「春の祭典」大好き、ってのもあるんですが。
スペインの「ダリ」は映画サントラみたいだけど、水着にダリの顔写真がデカデカ。そして、オープニングのポーズが「巨大な目」!ダリが世界的画家だから許されるパフォーマンスなのかなあ~。知らない人には「なんのこっちゃ」よね(笑)。日本チームがあれを踏襲してやるとしたら…「岡本太郎顔写真」の水着で、「太陽の塔」のポーズでスタート、ってのは如何でしょうか(無理あるなあ…)。
でもスペインは、形も振付も変化に富んでて、何より速くてキレがよかった~。サルバトール・ダリという人の「ヘンテコぶり(笑)」も出てたし。正直、日本を上回っていたように思うのよね。しかしTRの貯金が効いて、日本は逃げ切って2位。スペインの技術点は日本より低かったけど、芸術点はロシア並みに高かったのでした…。ちょっと、ぞぞぞ~としてしまったわ。これは。アブナイよ、日本。
日本のフリーは、曲が暗く1本調子で「どよ~ん」と過ぎてしまったように思います。もう少し、急激に変化するとか工夫がほしかった。クロウト向き、という感じでエンターテイメントではなかった(でも、もう「日本のお祭り」路線は当分やらないで頂きたい)。

そうそう、デュエット部門でカナダのペアが、どうもJ・バトルの昨季のFS「ナコイガッチ」の曲で泳いでましたよね。寂し~いフレーズの部分。「なんかこれ聞いたなあ?」と思ってたけど、多分アレよね。
やはり同じカナダ、ということでスケートとシンクロ、交流があるのだろうか!?(ない?)そのうち、カート・ブラウニング振付、のシンクロとか出てくるのかも。足ワザが素早そう。
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日本に足りないもの?

2005-07-22 | モロモロのスポーツ
世界水泳の松岡修造は暑苦しいなあ(ファンの方、ごめん)。
世界水泳の修造と、世界陸上の織田裕二は、キャラがカブるのよね…。
オリンピックのフィギュアでは、また修造や一茂が例の調子で騒ぐのだろうか。ぞぞぞ。いやだわ~。もう、薄味の国分太一で結構よ…(いるのかいないのか、わからない位の薄味)。
シンクロ大好き。チームもいいけど、私はソロが実は一番好き。
仏のヴィルジニー・デデュー(ドデュ?)、素敵ですねえ。もう、あの長い長い手足で、ああ踊られちゃー、どうしようもない。完全無欠。シンクロ界のギエムかしら。こういう人が「天才」なのかなあ。
日本はソロもデュエットも、上手いし美しいしユニゾン的にも文句なし。なのに、いつもいつも「ダントツの金メダル」が取れない。銀か銅。ロシアかフランスか…とにかくガイジンさんが1位の「指定席」なんだわ。あれは何故なんだろう(一度だけ、奥野史子さんがソロで金メダル取ったような記憶が…)。
ジャッジの点の出し方がフィギュアの「技術点」「芸術点」と似てるので、なおさらスケートと状況がダブって見えてしまう。「欧米が絶対1位」で凝り固まってる審判の価値観を、ひっくり返すのはこりゃ、大変だわ~。
日本は、選曲・振付で凝り過ぎ…というか、「東洋的なものをアピールしなくてはならない」って思い込み過ぎなんじゃないかなー。歌舞伎やお能の文化を、日本人以外で知ってる人って、多分相当のインテリ位しか居ない。
なんかこの現象は、バレエやフィギュアの創作振付でひところの日本が「“日本的”なもの」にこだわり過ぎてカラ回りしていた…のと、ソックリ同じではないだろか。
日本がロシアに勝って女王になるには、どうしたら…やはり、シンクロ界のタラソワさんみたいな人に、徹底的に絞られて振付指導してもらうしかない?
ロシアの19歳の新人さんも素晴しい。ああ、タメ息。
(飛び込み競技をもっと放映して!)
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水の男たち

2005-04-04 | モロモロのスポーツ
夕方、スポーツニュースを見ていたら安藤美姫ちゃんの新しいコーチが決まったんですね。こちら。
キャロル・ヘイス・ジェンキンス?…ってあのジェンキンス兄弟のことかいな。確か、兄弟で世界チャンピオンを7年間独占していたヒトだわ。
私の持ってる本の年表見てたら、佐藤信夫コーチのちょっと先輩世代でしょうか。美姫ちゃん、孫みたいな年齢だが…。ジェンキンスさんがどんな滑りだったのかはサスガに知りませんが、美姫ちゃんはヨーロッパ系よりアメリカのほうが良いのかな。これは、どんな変貌があるのか大変興味深いです。
読んでると、サイドに気になるニュース、も一個。
ウォーターボーイズ!…ついに来ましたか。男のシンクロ時代が…!
団体も面白いけど、やっぱ華はソロ・デュエットでしょう。男2人のシンクロ…見たいのか見たくないのか。そこにはどういう空気が流れるのだろう(笑)。
そういや、以前デモンストレーション競技で、男女2人のペア・シンクロがありました。美しかったけど…はっきり言って「濃厚」。
お互い限りなく裸に近い状態だからイケナイのか。あれは最早「スポーツ」を越えていた…。

それにしてもこの話、実現したらアッという間に「Water Boys ファンサイト」が出来るんでしょうね。
そしてそこのBBSでは「今日のルーティン、スピンで○○君がミスしちゃったわね」「膝の怪我の影響かしら。でもラストの顔が可愛かったわ~」「ロシアジャッジの点低すぎ!」「○○君へのプレゼント、何にする?」…という会話が展開するのね。きっと。
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