肝心のお菓子屋さんの名称がわからないんですが御存知?
(Jがつく。読めないの)
私はついに(!)ランビエールを食ってしまいました…いや違うか。
ランビエ-ル・ケーキ=テントウムシ・ケーキだっ。
正式名を「マリエンケーファー」というらしいです。
白い羽はちょうちょの羽を表現したホワイトチョコ。
赤い虫部分(うわっ“虫”って)はカシス味のムースと生クリームが幾重にも層をなしています。カシスの酸っぱさとチョコの甘さが、なかなかにこれ、絶妙なハーモニーざます。
土台の濃い茶色部分はチョコケーキですが、これがしっかり「大人のビターチョコ」。ねっとり~してます。上のテントウ君がズリズリッとズリ落ちそうになる位やわらかい(実際、帰宅して箱開けたらズリ落ちてたので、もう一度よいしょっと乗せました)。
しかし、食べ進むに連れて甘さがこたえる~半分でじゅーぶんって感じ。
テントウムシケーキはショコラ味。ああ、いかにもなランビエールではないか。
ちょっと大人の味だけど、お茶目で可愛い。
繊細にして大胆。濃厚にして妖艶。
脳裏にあのフラメンコ「パパパン★」が甦るやないですか。
ランビに食べさせたいけどね…確か一個503円もしたわ。高っ。
ステファン、来日した折は自分で買ってよね(笑)。
★最近、ナンバ高島屋から梅田阪神百貨店地下にもお店が進出。
でもいつもテントウが最後まで売れ残っている…。
(虫類が嫌いな人はアウトかも)