上砂理佳のうぐいす日記

銀座中央ギャラリーの版画展、お越しのお客様、ギャラリーでお世話になった皆様、ありがとうございました!★

「固まって」きたでしょうか

2008-06-22 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
なんとかなる…なんとかする!!!^^

↑この言葉、好きだなあ。すっかり私の座右の銘なのさ。
今朝、仕事上「ドッカーン」と大ショックがあって、激しく動揺してしまいました。この忙しいのに…落ち着け!落ち着くんだ!あたし!
とかなんとか言いながら、「ああ…モロゾフ・ショックの時の大ちゃんの動揺は、こんなもんじゃなかったはずだ!違いねえ!」とか思っちゃった(なんで“べらんめえ”口調なんだ)。
ねえ。もう。
世界の頂点を目指すって大変やなあ…と、プレーオフのタイガー・ウッズを見て思ったこと。
いや、何気~に見てるけど、イチローも松坂も、愛ちゃんもヤワラちゃんも、クルム伊達選手も北島康介選手も、みーんな大変やねんねえ。
何かつらいことが起こるとね。「ああ、自分はこんなに弱っちい人間だったんだ(哀)」と、胸に沁みませんか。動揺してる自分に動揺するという。
でも、だんだんと落ち着いてきたら「なんとかなる!」と思えるのですよね。

IFSの記事のこと。お友達から教えてもらったけど、私はもう余り何も感じなくなってしまった。昔、モロゾフがタラソワさんの所を出ていった時、タラさんのインタビューを何本か読んだのだけど、なんとな~く「今のモロゾフ」に通じるものがあった(笑)。モロゾフはモロゾフ。王様は決して「自分に非があった」と言ったりしないのよ。
きっとこの「モロゾフ言ーたい放題」に対して、大ちゃんは反論しないだろな。本当に親しい記者にだけ、何か少し語るのかもしれないけど。IFSはゴシップ大好きだから「二人の舌戦」を煽りたい。でも、乗らない方が賢明。
でもねえ。
昨シーズンは大ちゃん的には「大成功」のシーズンだったのだ。なのになーんで「夏場のショーに出すぎで、練習不足」と今更言うかね。
頑張ってなかったら、シーズンランク1位も歴代最高得点も有り得ないんだけどなあ。モロゾフはトチ狂ってるとしか思えない。
ま、昔っからモロゾフは、自分から離れていった人はボロッカスに言ってたから(笑)。「いつものパターン」で、そんなに根深い悪意は無いような気がする。

私はもう、自由に羽ばたく大ちゃんに期待してるのですね♪
お友達とあれこれ言ってますが、久々にタラソワさんの振付でもいいし、皆が推してるカメレンゴさんも。プラトフ再びもT・ディクソンも。意外とズーリンとかどうですか?男子トップは今、ズーリン振付担当してないよね?
でも、みやけんも大好きだし♪彼は昨季、引き出しの多さを一杯見せてくれて、やっぱり感性豊かな人だと思いましたです。はい。まずはSPで試してみるのはどうだろう。みやけん振付。
DOIのパンフレットね。昨年?だったっけ。大ちゃんとすぐりんは、ロングインタビューが掲載されてましたよね。
今年もあるのかしら…そこで発表とか。今季の振付とか方向性とか。
韓国のアイスショーの頃はまだ混沌としてたけど、さすがにもうほぼ、固まってきたのではないでしょうか。

歌子先生、大ちゃんをお願いしますだ~。この二人を見てると、ジョニーももう一度、プリシラさんに戻ってもいいのでは…とか思ってしまいます。
大ちゃんがもし、もう一人コーチを迎えるのなら、とにかく「意思疎通がしっかり」出来る人であって欲しいな。そのためには、余り忙し過ぎない人がいいのだけど。武史君つながりで、再びのダグ・リーとか、キャラハンコーチとか思ってしまった。どうかな。「意外と盲点」の人って、いるだろか!?
コメント (5)
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