上砂理佳のうぐいす日記

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新FS…「オペラ」かフェイントか

2008-07-30 | 大ちゃんたら大ちゃんたら
あ~あ(笑)。
「MISS」って初めて読んだけど、ケバイ雑誌でなくって、なかなかよござんした。「30代のお洒落で知的な(?)OLさん」がターゲットみたいだけど。この辺り、「フィギュア・高橋ファンのコア層は30代OL」という「AERA伝説」を踏襲したのでしょうか(でも、実際のコア層は私の年代以上だと思うが)。
読んでて感じたのは、あの「モロゾフ・ショック」がもう、「遠~~~~い昔のこと」みたいな。大ちゃんは「現在進行形」ということでした。「前へ前へ」という若さがまぶしくってたまらない。
今季はこの「前のめり」な姿勢に、「冷静+落ち着き」が加わってくれそうな気がします。「高橋~しっかりやれよ~おまえ~」みたいな。自分で自分のコーチをする、みたいな客観性。
そうなって欲しいなあ。なるよ。きっと(望)。
それになんだかモロゾフと離れた方が、ストレスが減ってるように思えますが。自分のペースで物事を運べるじゃない?
昨年の「Cutting Edge」でのドカ食い現象は、「まあまあ。若い男の子だから~」と笑って読んでたけど、実はあれ、ストレスだったのかもよ?(モロゾフ!プロ作りが遅いぞ!ストレス)

あ、しつこくてすんまへんが…やっぱ大ちゃんの眉毛すごい。尊敬する(笑)。
「僕のこの顔立ちなら、眉毛の角度と薄さ(濃度)はこれしかない!ゆずれない!」…って。
日本男子フィギュア史において、かつてここまで眉毛を探く追求した選手がいただろうか。いやいない。みんな、3回転や4回転にはこだわっても、「顔面」研究は後回し。それが日本男子だったのである。
しかし、ここにおいてもやはり大ちゃんは「パイオニア」。だって最近の男子みんな綺麗だもんー。ダサイ子なんていないもんー。これを「高橋が作った潮流」と呼ばずして何とする。
ここまで来たらもう、バンクーバーで金メダルを取るしかないですよ。そして世界のデジタルハイビジョン画面で、「屈指の眉毛」が大アップになるのよ。「君が代」をバックにね。
…その時こそ「高橋大輔の野望」は達成される。そんな気がする(大真面目)。

えーそんな事はいいとして。
そうであったか。よもや、オペラDVDとのタイアップ企画とは思わなんだな。私も修行が足りんということか。
この流れだと「つい、うっかりと」アイーダかラ・ボエームのDVDを購入してしまいそうんなんですが。ほら、世界文化社の通販ダイヤルはそこに…安いわよね。だってあなた、オペラを生で観に行こうとしたら、5万円位はかかりますですよ。
バレエでも高い!と思うのに、オペラは空前絶後やもん。オマケに大阪ではそうそう上演しないから、東京まで見に行くのにまた交通費が(あー滋賀では時々やってるか~)。
それを思えば、「アイーダDVD2枚組」=3600円は超・安い。
でも私、実は本命は「ラ・ボエーム」か?と思ってるの。それか「ドン・ジョバンニ」かな~。
「カルメン」はまず(少なくとも今季は)やらないだろし、「トゥーランドット」はしーちゃんの手前、無理では(わからんけど)。有名な曲は、他の選手のイメージが色濃く残ってしまうから避けそう。「椿姫」「蝶々夫人」は男がやるにはちょっと…。
「セビリヤ」「フィガロ」は大ちゃんのイメージとは違うような。
「トスカ」はみーんなやってるし~。一番、可能性薄そう。
~となると、この「オペラ名作鑑賞DVD」シリーズの中では「アイーダ」か「ラ・ボエーム」しか残ってない。でも「アイーダ」のあの「♪ぱんぱーん♪ぱぱぱぱんぱんぱん♪ぱぱぱぱーんぱぱん♪」で滑るとしたら、コメディになってしまうのでは…^^;
「アイーダ」を、大ちゃん好きってのは意外だけど、私はむか~し吹奏楽部で演奏して死にそうになりました。その記憶しかありません(笑)。

なんだか、FSの振付師がさんになって。さんはイタリア人。
イタリアとくればオペラ。んで、このタイミングで唐突に「オペラご推奨」。
これはもう!
「この夏は、世界文化社のオペラ三昧で“高橋君を予習しましょう”!」
…そういうことですか。私、単純過ぎますか。
でも「オペラ」って色々ありますからね。
あ、31日の木曜日にCSの「シアター・テレビジョン」で、「タイス」をやるのですよ。あの「タイスの瞑想曲」だわ。観てみようかな…でも途中で寝ずに観れるだろうか(自信なし)。
コメント (5)
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