上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

ありがとうございました★

2019-06-26 | アート・音楽・映画・本・舞台・ドラマ


途中経過を報告する暇もなく六日間の展覧会は終了しました。
早い!
今年も「夏テーマ」の企画展に参加させてもらい、有り難かったです。
やはり意識も高まるし、展示会は必要ですね。
暑い中、たくさんの方にお越し頂き、感謝いたします。
私のコーナーに置いてたミニノートへのメッセージも、ありがとうございました。

もう少し、展示の様子写真を。
↑は、寺尾奈美さんの人形作品です。
幻想的で物語性があって、ヨーロッパの香りが。



灰掛博さん。農耕ライフと織工房とアート制作と…でお忙しいけど自由な気持ちがいつも画面に爆発してて(と勝手に思ってる私)気持ちいい。



米谷水枝さん。少し前に大病を患われたのに、それを感じさせない明るくパワーのある絵。大好きです。




私自身もファンである篠原奈穂子さんのイラストレーション。
透明水彩の魅力がまさに「にじみ出る」さわやかな作品です。



オカモトショーゾーさんのドローイング。いつもアグレッシブで忘れ難い作品を出されてます。
今回は、ドローイングの上に糸でステッチされてました。ツインズみたいな面白いこの絵が好き。



服部景子さん。水彩ドローイングと陶器です。波乗り猫のカップルが好き。


くじらの尾びれ?

最後まで買おうか迷ってた(笑)カップ&スプーン。
ミルクを入れたらネコの牛乳風呂になるわけですね。
なんか、お話では、最初コーヒーカップとして作ったら、すごく重くなったので、スプーンをつけてスープカップとしてイケるようにしたとか。



一階のる~さんのぬいぐるみたちは、触り心地が良くて癒されます。バレリーナの猫?とか、ズロースをはいたカエルとか好き。一点一点思いがこめられていました。



関係ないけど、展示のスキマから見えた光景が面白かったので。
ギャラリーお向かいは昔はおしゃれなパンケーキレストランだったのに、男気溢れる居酒屋になっちゃったのです。
居酒屋の隣が神聖なる教会で、なんともカオスな梅田茶屋町★



コメント
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