真如堂本堂前の菩提樹。
こんなに巨大だったっけ?というぐらい繁ってます。
もみじはまだまだ紅葉には遠く、でもここが綺麗な赤に染まるんですよね。
これは「羽団扇楓」という名だそうです。
天狗が持ってる団扇の形に似てるからだとか。
鞍馬の天狗かなー。京都→貴船→鞍馬→天狗という連想。
雨が上がったら、強い日差しが石畳に濃い葉陰を作り出します。
萩の花はいつも境内のそこここに。
ここ数年は同行の母の足も弱り、行き帰りにタクシーを使うようになりました。
帰りに乗ったタクシーの運転手さんが、「今、知り合いの植木屋に寄ってきたんだ。ミニほおずきをあげにね」と言ってはりました。
ミニほおずき、見たことないな?
そういえば、京都の古い家の軒先で、ほおずきの鉢をちょくちょく見かけます。
京都ならではのタクシー会話★