上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

ショップブログを更新しました★

2020-12-05 | お知らせ
ネットギャラリーのブログを更新しました。
今回は「来年の夏は」です。
大阪はコロナ重症患者者用のベッドがだんだんと逼迫状態になり…というか、看護スタッフさんが足りないのですよね。
外出自粛要請が出ましたが、ちまたはそんなに人出が変わらないです。
でもこれが続くと、また来年の展覧会もどうなるのかな?と思います。

↑写真は、旧友の写真家である樺井良祐さんの写真展「枚方女子」の案内です。
先日4日が初日だったので、行ってきました。
ひらかた市民ギャラリーの一環である「ふれあいホール」。
京阪枚方市駅に直結しています。東改札出たら目の前がアンテナショップでその奥。なんと便利。
12月9日㈭まで。10~18時(最終日は17時まで)です。無料。

今年の7月に、癌で亡くなった友達の追悼展を開いていたあのギャラリーです。
懐かしく拝見しました。もうすでに懐かしい。今年の前半は、とても遠くに感じる。
ここは来年秋になくなってしまうので、名残惜しいですね。
余談ですが枚方市駅前は、直結してるツタヤビルがめっちゃおしゃれです!
本はもちろん、カフェもお店もおしゃれ。入りたかったけど。。。密になりそうで断念。

樺井良祐さん(写真家名「花歌」)は昔、私とグループ展で一緒にやっていた仲間で、彼は始めは清水焼の工房にお勤めしていました。
つまり陶芸家だったのです。
そこから転職してサラリーマンをやったり介護の仕事をしたり。
趣味で写真教室に通って、最初は風景写真ばかり撮影していたそう。そこから今度は人物に。
枚方在住なので、ご縁をつないで撮影しているうちに、「枚方女子」の写真がたまっていったそう。
写真の腕は確かで、あちこちの媒体に出て今や枚方の有名人といえるでしょう。
被写体の「女子」はラジオDJやお医者さんから女優、介護士、主婦、「おばあさん」まで。
様々ですがみんな「ええ顔」しています。女の人って、綺麗に写真撮ってもらったら超嬉しいよね。
樺井氏は、好きなシャンソン歌手のライブの撮影も担当しているそうです。
少し前まで、フリーペーパーの編集発行もしていました。マルチな才能なんです。

そういや2年くらい前?に「よーいドン!」にも出ました(笑)。
月亭八光氏の時でしたが、あれは前からいろいろあるそうで。。。
それはそうだよね。行ってすぐに取材させてくれる人なんていないわなあ。
なんて話をしていましたが、「枚方女子」見に行ってあげてくださいね★
コメント
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