上砂理佳のうぐいす日記

3月31日(月)から4月6日(日)まで銀座中央ギャラリーの「10×10版画展」に銅版画小品を出品します★

ショップブログを更新しました★新作

2021-06-17 | お知らせ


このあいだ「出します」と言っておりました銅版画新作「Big wave」の準備が出来ました。
ネットギャラリーのブログでも告知しておりますが、トールペイント「聖らかな心」と併せて、よろしくお願いいたします。

なんでしょね~。
東京オリンピックを「やる!」となったら、「オリンピックもの」を作る気持ちになれますが、「やらない」なら全く作る気にならない。
「やるかやらないか微妙(未定)」だと、気持ちの持っていきようがないよ(笑)。
アスリートの方々は、やろうがやるまいが全力で練習してはると思いますが。
開会式のセレモニー演出を考える人なんか、どういう気持ちで臨むんでしょうね。気の毒な感じがします。

そうこうするうちに「オリンピックやりそう」なムードになってきました。
ワクチン接種が進むと安心度が高まるのかもしれません。
でも、今回わたし救急外来に2度お世話になって、つくづくと「ベッドに空きがない」ことが骨身に沁みました。
ほんっとうに、「今すぐ危険」レベルでないと、入院は有り得ないのですね。
てか「今すぐ危険」でもベッドは無いのだから、「他に搬送たらい回し」となるのですね。
うちの母がコロナ陽性だったらどうなるのだろう。私もどうなってたんだろう?
詰所から「COVID-19、陰性です」という看護師さんの電話の声が聞こえてきたり、複数のお医者さんたちが青いビニール防護服に身を包み始めたり、私が待機していた待合室のゴミ箱に「COVID-19 危険」と大きな紙が貼ってあったり。
怖いよ
臨場感あり過ぎますのよ。
帰宅したら全身シャワー浴びてカバンや服も消毒しましたが、もう二度と救急車に乗りたくない、と思うのでした。
こんなに大変な状態で、オリンピックやっていいんかな~と、複雑過ぎる想いです★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする