
お寺の正門前に群れて満開になっていました。
写真をパチパチ撮っていた女性がお寺さんに「酔芙蓉ですよね?」と質問していました。
朝は白い花で、夕方になるにつれてピンクが濃くなっていくそうです。
これは同じ花の中で薄いピンクと濃いピンクが同居していて、珍しいですね。

これがスタンダード酔芙蓉?薄いピンク。
花びらが薄く幾重にも重なり、華やかなドレスみたいです。
去年は無かったのに、今年出現したのは何故だろう。
(私は「すいふよう」と聞いて「水芙蓉」だと思っていました)
タクシーの運転手さんが「今年は紅葉がいい出来だよ~。気候もあるけど、やっぱり観光客が来すぎると樹木も疲れるのさ。もう、一年半コロナだから、木にはいい養生になった」なんて言ってました。
ほんまかね★