↑京都で買った“巨大がまぐち型”BAGです。
“獅子奮迅”って感じの模様なんですが、
戦いにふさわしいでしょ?
仙台でこれを下げてるヤツは私です。
「病は気から」とよく言います。確かに。
「試験が終わったらオナカ痛いの治っちゃった!」とか。
よくあるケースです。
でもね!
あたしは言うね。
病は体から。
しかるべきお医者さんに行って
しかるべきお薬を貰ってきたらですね。
なななななななんと、バリバリに気力アップ。
私は、体の病気だったのだ!
体を痛めつけてた結果、こうなってしまったの。
私のよーにね。「ウツだわ…」と悩んでる方。
「これしきでウツなんて、自分が情けない…。」
「何をどうしたらいいのかわからない…。」
「気力が湧かない…。体がだるい、重い。」
と思ってる方。いらしたらですね。
とにかく、即効でお医者さんへ行きましょう。
そこに、解決!の糸口がありますから。
精神的な問題だから、自分の気の持ちようなんだ…と、一人で
いつまでも悩んでいると、ますますドロ沼に。
そして回復から遠のいてしまうのです。
私は過去何度もウツになった経験があるので、
そのテの本もいっぱい読んでいる。
お医者にかかったこともある。
だから、ある程度「あ~来たな~。じゃあ、こうしなくちゃね。」
という対処療法も解る。
でも、ウツ真っ最中って、判断・思考能力が鈍っているから、
「お医者へ行く決断」とか「仕事を休む決断」も、鈍ってしまうのだ。
「まだ頑張れるのでは…」とか、「仕事休むと大変だしー」とか。
ウロウロウロウロ迷いに迷って、迷う事によってますます、
「ああ…やっぱり自分は駄目なヤツなんだ。」と深く落ち込んで、
そこからなかなか出られなくなってしまうのだ。
ですから、周りの人はですね。
「一緒にお医者に行こーよー。」と言ってあげてください。
家族なら。夫婦なら。彼氏・彼女なら。親友なら。
そこまでの仲ではなく、「多少距離のある友人」なら、
「頑張ってね!」とは言わないこと(無責任に聞こえる)。
「元気になる時は必ず来るから、待ってますよ。」
これ位がGOOD。
症状にもよりますが、ウツになったら、お医者は「心療内科」です。
私は行きつけのところがあります。やや年上の女医さん。
精神科に行くのって、まだ抵抗あるのかもしれない。恥ずかしいとか。
でもアメリカでは、フツーの人がちょっと落ち込んだら、
フツーにカウンセリングとか受けてるっていうじゃない?
風邪にかかったら、お医者に行ってクスリを貰う。それと同じこと。
だから、躊躇しないこと。
今、子供のウツってのもあるらしいですね。
先日、友達が、
「今の子供は、携帯のメールを15分以内に返信しないと、
仲間はずれになっちゃうらしい」
なんて言ってました。
びっくりだ!
そんなアホな慣習なんて、大人が阻止すべき。
私なんて急ぎの用事以外(急用は別よー)、
半日~一日、返信しないのもザラだ(笑)
だから「メール返信遅れてすみません!」なんて、
1~2時間後の返信で言われただけでも、驚いてしまう。
「なんであやまるの!???」
若い人から見たら
「メール半日返さないなんて~信じられない~!」
かも。
でもそんな法律、どこにもないやん(笑)。
メールやネットばっかに頼ってるから、
「学校裏サイトでのいじめ」とか問題が起こっちゃうのだ。
ウツからメールへと話がズレまくってますが、
(「よくないブログ」のお手本みたいだ)
まあそんなこってす~。
私は回復中。
★あああ…ジュベール、エリック杯欠場って今知ったあ~(泣)★
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