昨日の月曜、ギャラリー風雅に少し行っておりました。展示風景を。
これは入ってすぐ右のコーナー。Tシャツ欲しいですね。。。(暑いからね)
メインの展示室で。壁の下部、床に近いところに窓があるのっていいですね。
解放感があるし風も通るし明るくなります。
今回、心斎橋ギャラリービルのオープニング展(2021年4月)でご一緒させてもらった岡本知倫さんとVickyさん(鉛筆画)も一緒。岡本さんはこの写真では黒い猫の立体造形の方です。ファイルを拝見したら、他にもいろんな生き物を個性的な表現で作ってはって、とても面白い。
右手前の猫の顔がいっぱいあるコーナーは、羊毛フェルトのはまだあいこさんで、月曜にチラとお会いしました。可愛い猫クッキーも頂きました。ありがとう。この羊毛フェルトの「猫のお尻のヘアゴム」がツボで好き。
すみません。このコーナーはブレブレです(スマホでブレるって)。木曜に撮りなおします。
これもちょっとブレてるかなー(泣)。入ってすぐ左前の壁が私・上砂です(この左横の入り口からおトイレに行けます)。今回はミニミニ額に小さな猫の版画を入れて。真ん中が新作マトリョーシカ。
ミニ額はひとつところに集めて飾ると面白いな、と、外国のインテリアの本で見て。でももっと沢山あっても良かったですね。今考えたら。
トールペイントの「Sweet time, cozy time」も今回のために作った猫2匹の絵柄です。またショップでアップする予定です。これは早くから作ってましたが、マトリョーシカは五輪の閉会式終わってから作りました(笑)。
今回の五輪開会式はともかく。。。閉会式が微妙な印象でして。
「日本らしさ」「日本のいいところ!」ってなんだろ?
つくづくそう思ってしまったのです。
そこから「Cool Japanese cats」というタイトルでマトリョを作りました。
こちらもまたネットショップでアップ予定です。
それにしても閉会式。。。(まだ言うか)
「東京の日曜日の公園」でしたっけ。テーマが。ジャグリングやったり一輪車で遊んだり?大人と子供が入り乱れて。あれの演出をされた方は「日本の“カオス”を表現したかった」と語ってられましたが、なんせ会場は巨大だしあれを現地で見たらどんな感じだろ?と思ってしまいました。
ああいう大きな空間を有意義に使うには、やっぱり大きなオブジェとか動きものとか。使わないと映えないよ~。
「青森のねぶた」とか、コロナで出番がなくなったそうなので、五輪に持ってこれなかったのかなあ。とても「日本の美」ではないですか。祭りの御神輿とか。
お祭りの神輿はやはり神聖なものなので五輪に使う、ってのは無理なんかしら。でも「聖火」も神聖なものだしねえ。
私は、選手は入場してからいったん観覧席に座って閉会式を見て、最後に中央に降りてきて思い思いに騒ぐ(?)バンクーバー五輪の閉会式イベントを思い描いてたから、選手がずっと中央に居たままアトラクションを見るのは、すごーく違和感ありました。座ったり寝転んだりしてる選手多数やったもんね。
そんなこんなで今日はパラリンピックの開会式です。どうなる★
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