今回の旅支度。コートは腰までの丈の厚手。もちろんパンツ。
でも、出発前、当日の朝まで迷ったのがセーター(笑)
薄いタートルにしようか、厚いタートルにしようかと。
結局、薄手のセーターにしましたが正解。
空港から市内へ向かうバスも、車内が暖かくてコートを
脱いだくらいだし、デパートの中も同様。
省エネで、昔ほど暑く(?)はしていませんが、やはり暖かい。
むしろ寒かったのは、横浜から羽田に向かうリムジンバス。
ずーっと、コートを着ていましたもの。
函館到着時の気温は3℃。時々雨が降る空模様でした。
そして、翌朝。うっすらと雪が積もっていました(トップ写真)。
その雪も解け、日がさした風景です。
北海道では、どこにでもあるありふれた風景ですが・・・
道外のかたが見ると、新鮮なのかも。
3日目の朝。こちらに帰る日。
しんしんと降って、あたりはこんな感じに
(これも、どこにでもあるありふれた光景ですが)
外がこんなですから、帽子や手袋マフラーは必須アイテムですが
中に入ると別世界。
結局、もう一枚持ったセーターが厚手だったため、
3日間同じセーターを着続けることに・・・(笑)
コートも「そのコート、真冬用じゃないの?」と、母に
突っ込まれたし。
こちらの感覚だと、気温3℃は完璧に真冬ですが
地元の人たちは、真冬用に比べると、やや薄手タイプを
着ているのです。
昔、札幌に住んでいた頃、今から真冬~?と思うような季節
(11月)やまだ真冬~?と思う季節(3月・4月)に、
モコモコのコートを着ていたら、観光客だとすぐに分かりましたが
今回の私のいでたちは、まさしく「今から真冬?」だったようです。