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進次郎さんの参院・応援演説

2016-07-09 13:02:46 | 政治

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考え抜いて投票しよう

橋本五郎  読売新聞より

政治の世界では「ベスト」を求めるのは、青い鳥を手に入れるように難しいものです。

福沢諭吉の言う「悪さ加減の選択」なんですよ、と。

ある候補者の主張にすべて賛成、人柄も申し分がないなどということはまずありません。

「どちらが悪くないか」という醒めた目で判断した方がいいと思います。

 

アベノミクスをどう評価するか。失敗だったのか、それとも仕上げの途上と考えるのか。

共産党を含めた野党統一候補は巨大与党への正当な手段なのか、

それとも選挙目当ての「野合」とみるか。

 

各党の公約をいくら読んでも良いことしか書いていませんから用心する必要があります。

私なら自分が大事だと思っている政策を順々に比較することをお勧めします。

そして全体としてどちらがより悪くないかを考えます。

 

英国のEU離脱をめぐる国民投票では、1票の積み重ねが劇的な結果を生むことになりました。

もっとも、離脱派の中にも、そんなはずではなかった、深く考えないで投票してしまったと

反省している人が多いとも報道されています。

そうなのです。1票を投ずる前提には、熟慮がなければいけないのです。

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小泉進次郎さんの、参院・応援演説をいくつか見ました@you tube.

※ こんなことになるとは思わなかったと後悔しないように、参院は任期が6年、やり直しはきかない。

※ 野党共闘の選挙後は、共産党は一緒にやる。民進党は共産党と一緒にやるのは嫌だと。

訳が分からない。世の中、間違ったことは通らない。

※ 労働組合が言うから民進党。農協が言うから自民党というようなことではなく、

しっかりと自分の頭で考えて投票してください。← すべての政党の話を聞いて。

 

以上、主な話です。2人とも、しっかり考えてと言っていますね。

もう、進次郎さんは、日本国中を回っているという感じです。

なんでこんなに人気があるのでしょうか。真実を言っているからでしょうね。そして、人って見た目も大切ですね。

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※ 「選挙が終わって、いきなり憲法改正がされることはあり得ない。

あるぞ、あるぞと、まるでオオカミ少年のように叫んでいる野党は、もう少し考えてもらいたい」

街頭演説で。公明・山口代表

※ 「大きい政党だから正しいとは、必ずしも言えない。小さくても正しいことを言っている場合がある」 

街頭演説で。改革・荒井代表

(読売新聞から)

追伸: 

各候補者はHPを検索すれば、政策、人柄など、読めば分かると思います。

政党も然り。 ← 蛇足ながら

 

 

 

 


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