日曜日は政治を語る番組をよく見ています。
今朝の「新・報道２００１」には、３人の都知事候補者に出演してもらい
討論を企画していたそうです。
しかし、鳥越さんが出演しないということで、この企画が中止になったそうです。
やはり、鳥越さんは都知事になることは無理ですね。
これを聞いて、そう確信しました。
鳥越さんの訴えたいことが有るのか無いのか、まったく分かりません。
なぜ、立候補したのでしょうか。呆れたという外ありません。
万が一、鳥越さんが都知事になったら４年間、もたないと思いますけれど・・・
（↑） 心身共にです。
片山慶大教授が話していました。
都議会が学芸会状態で、みなの台詞が決まっていると。
全てを表にさらけ出さなければいけない。
都議会がヤバイ状態のようで、枡添問題で、これは想像していました。
都知事は巨大な権力がある。
巨大とまでは想像しなかったけれど、そうなのですね。
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「日曜討論」は【 日本の政治を読みとく 】でした。
春香・クリスティーンがゲストの一人でした。硬い番組で
大学教授たちに混ざって、どうどうと話していました。政治オタクで詳しい～。
１８、１９歳の若い人々が、いつも社会の問題などを話し合えるようになるといい
言っていました。そうすれば、今後の投票に繋がるでしょうと。
それぞれが与野党の問題点などを語っていました。
当然ながら両方に問題があります。ちょっと、まとめきれないけれど。
民進党は共産党と組んで、ずっと野党のままでいいと思っているのかとの
意見がありました。
選挙でAかBを選ぶ小選挙区制に問題があるとの意見。
その結果、政党の派閥の力が弱まり、首相の力が強まる。
中選挙区制の方が健全なのでしょうね。そう思っていました。
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民進党の代表選が９月にあるそうです。
４,５人の名前があがっていました。その中にレンホウ議員の名前もありました。
どなたかの予想なので、当たっているのかどうか分かりませんが・・・
人気のあるレンホウ議員が、もし代表に選ばれたら、
彼女の本当の実力が内外に知られて、その方がいいのかなって思いました。
（↑ 実力が無いということを言っています）
日曜討論で、ある教授が参院選挙では、与野党ともに、
相手の悪口合戦のようになって残念だったみたいなことを言っていましたが、
仕方ないのでは。相手の間違っていることを言っても悪口に聞こえる！？
政策のみを語ればよいのでしょうか！？
私もブログを書くと悪口みたいになるけれど、思ったことを書くとそうなる。