幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

開成町@小田急沿線 アジサイ祭り

2017-06-04 07:17:15 | 特別な日

ちょっと、長い~。孫との会話がおまけで付いているので・・・

 

先月の新聞の神奈川地方版に開成町に約300年前の民家の記事があった。

古い建物が、何だか好きなので、ぜひ行ってみたいと思って検索してみたら、

開成町あじさい祭りという記事があった。

それで、孫を連れて行こうということになった。ママに話したら、孫は特にあじさいを

見たいと言っていないとのことだった。ほぼ、子供の趣味ではないでしょう。

でも、何とかかんとか言って連れて行った。車だと孫の所から1時間くらいで行けた。

開成町は小田急線の小田原に近い駅。

子どもには自然とかを体験させてあげることは、とても良いということなので。(大人も同じ)

 

HPから貼り付けました。

瀬戸屋敷は、開成町北部、金井島に所在し江戸時代旧金井島の

名主を代々つとめた瀬戸家のお屋敷です。


約1800坪の屋敷内には、主屋、土蔵、薬医門(やくいもん)、水車、井戸等があります。

開成町あじさい祭り

 

あじさい植栽の歴史

昭和53年から実施された、ほ場整備により、水田・畑・農道や用排水路が整然と整備され、

農作業には非常に便利になりましたが、施工前の自然の景観が失われてしまいました。

そこで、今までのあじさいの名所にはない田園とあじさいの風景を作ろうと

昭和58年から水田地帯の農道・水路沿いに約5000株のあじさいを植栽しました。

植栽対象面積は17ha、植栽延長は10.6kmに及びます。


こうして、田植え直後の緑一色に染まった田園とあじさいの花が

虹色に咲き誇るあじさいの里が開成町に誕生しました。

クリックで拡大

6月3日から11日まで、あじさい祭りは開催されています。

10日が良いだろと思っていましたが、用事があったので、3日にしました。

スタート時点なので、まだ早いと思っていた。

3割くらいしか咲いていない感じでしたが予想していたのでがっかりしなかった。

孫は「あじさいの咲いていない祭り」と言っていたけれど。

HPのあじさいの写真を見るときれい~。

瀬戸屋敷も行けたので良かった~。

水田には田植えをしたばかりの苗がありました。田んぼを見ることもあまりないので、

なんだか嬉しかった。茶畑も少しあった。

山から流れてくる川から水を引いているので道の横には30cm幅くらいの水路があり、

いきよいよく水が流れていて手を入れると冷たい水が気持ちいい。

孫が手を入れて遊んでいたので真似してみた。

山が近くにない田んぼだったら、灌漑用水を作ったりしなければならないので、

大変だと思うけれど、ここは水がとても豊富な所だった。水田に最適な所~。

農業のことは何もしらないのですが、多分そうだと思う。

 

話が飛ぶけれど、横浜に三ッ池公園というところがあり桜の名所。

この大きな大きな池は昔、灌漑用水として作られたとのことです。

自然の池だと思っていたので驚いた。

 

元に戻ります。開成町は奥まった所で、海に近い所に住んでいる私たちは

遠くの山並みを見て、また感激。← 私だけ!?

新幹線や東名高速を越して奥へ進む。そんな景色もいいし。

開成町は、山に三方が囲まれているように見えた。案内図を見たら

箱根方面の山は金時山という知っている名前もあった。

そして、吹く風もとっても気持ちいい。爽やかという言葉がピッタリ。

空気がきれいということが、感じられる。以前、東京に住んでいた友人が

うちの方に遊びに来た時、空気がきれいと、盛んに言っていたことを思い出した。 

 

瀬戸屋敷はいろいろとイベントを企画している。彫刻作品を展示したり、

藍染めの作品、盆栽等々を展示したりしていた。

お相撲さんを数人招いてのイベントもあった。私たちが行った時は

帰る頃でした。外人力士がひとりいて、日本人力士より一回り大きくてびっくり。

こんな大きな人と相撲をとるって、どんだけ大変な事だろうと思った。

お昼ごろだったら、ちゃんこ鍋もあったらしい。

 

写真を撮ることも目的でしたが、今回もイマイチ。

アジサイが咲ききっていないということもあり、写す気力がちょっと足りなかった。

~~~

孫の話なのでスルーして下さい。

忘れないように書いておくだけです^^;

車の中での孫との会話。

「ガチデ、・・・」という言い方が、クラスで流行っているみたいで、「ガチデ~」と話していた。

学校のことなどを話していて、漢字の音読と訓読みのことを習ったと言っていた。

小学3年生は、こんなことを習っているのかと~。

 

音読は中国風(?)なので聞いただけだと意味が分からないことが多い。

訓読は日本語なので、すぐに分かる。

例えば、「朝、サンを見た」と言われても、「?」何だか分からない。

「朝、山を見た」と言われると分かる。

 

私: これは大人でも知らない人もいるよ。

孫: 学校で習ったでしょう~。

私: R(孫)は頭がいいね~!? 

孫: 習ったばかりだから~。2年生の時に習ったことは、もう忘れているし。

   (なんだか、誰だかをフォローしている風)

段落のことや、回文のことなども話していた~。← 国語は大切だ~。

私: Rは「一を聞いて十を知る」みたいだね。← ほめ過ぎ。〇〇バカ!

   「十を聞いて一を知る」っていう人もいるし。疲れるのよね。

Rの叔母N: 私は「一を聞いて五を知る」かも・・・

私: 初めて聞いた~! 

変なオチでした。

 

 


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