幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

つづき~!

2017-06-25 23:37:33 | 政治

先ほどのつづきです~。

上地克明氏が横須賀市長に当選しました!

応援していたので、嬉しいです~!

TV神奈川をちょっと見たら、速報で当選が出ましたが、すぐに消えてしまい

得票数など分かりません。見間違いじゃないでしょうね。

接戦だったのでしょう。結果が分かるまで時間がかかりました。

ローカルなニュースなのでNHKでも速報もない!?

上地氏の講演を2回、聞いていたので彼の考え等がよく分かりました。

 

上地雄輔さん@タレントのお父さんです。

先日、行った美容院で店長さんとお客さんが

市長選は誰がいいかと話をしていました。

上地さんはタレントのお父さんなので、逆七光りで嫌だ、みたいに言っていました。

 

でも、上地克明氏は小学生の頃、政治家を目指したそうです。

お父さんが沖縄の人で当時、差別があり、皆が幸せに暮らせるには

政治の力が大切だと思い政治家を目指したそうです。← 偉い!

 

ヨコスカ復活! 

「ヨコスカはこんなもんじゃない」 

満足度 No.1 の横須賀をつくります 

をキャッチ・フレーズにしていました。

市民の皆さんと、ふるさと横須賀を復活させます!

 

応援演説で進次郎さんは横須賀には東京や横浜にはない良いところがいっぱいあると。 

横浜の「みなとみらい」には大きな観覧車があるけれど、

横須賀にも今年、小さな観覧車ができるそうです@ソレイユの丘。

相模湾が見渡せる広々としたところ。菜の花やヒマワリもきれい。

(ただそれだけなので、上手くPRができない^^;)

そして彼の実家の側に、何とかヒルズができたとか、冗談を言っていました。

←横須賀流のヒルズ。

今まで下り坂を落ちて行くようで心配でしたが、やっと明るい見通しが感じられます。

 

 

 


市長の退職金には驚いた

2017-06-25 21:11:11 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

今日、横須賀市の市長選の投票日でした。

吉田現職と新人・上地克明氏の接戦のようでまだ、結果が分かりません・・・

 

先週、近くで行われた上地克明氏の個人演説会に行きました。

自民、公明、民進党が推薦し、各党の議員さんの応援演説がありました。

彼らは横須賀市出身で横須賀の発展を心から願っています。

小泉進次郎衆院議員の話は真剣で分かりやすくてユーモアもあり、さすがです。

声もいいので聞きやすい。とても印象に残りました。

 

先ず、上地克明氏の公約のひとつに「市長退職金の廃止」がありました。

吉田市長は市議会での質疑の中で、このようなやり取りがあったそうです。

 

市議: 市長のマニフェストの達成率が7割なので、退職金も7割にしたらどうでしょう。

市長: No,10割、受け取ります。

 

他都市の市長さんの退職金額は知りませんが、横須賀市は任期4年で2,200万円です。

今まで市長の退職金のことは関心もなかったので金額は知りませんでした。

上地氏は市の財政が厳しい中、身を切る改革を決めました。

2,200万円って一般市民の感覚とはかけ離れている。たった4年です。

(友人とこの件で話をしたとき、友人がこれって税金だよね~)

 

※ 小池都知事も身を切る改革で都知事の報酬を半分にした。

それで、都議会議員たちも身を切る改革で報酬の2割カットが全会一致で決まった。

 

進次郎さんは、父親@純一郎氏が総理大臣を5年5か月勤め、

退職金は634万円だった。これはスカイツリーの高さと同じ数字なので覚えていると。

吉田市長は2期務めました。合計4,400万円。桁が違う~。

何で、総理と、市長の差が、こんなにあるのか・・・

(進次郎さんが、総理の退職金が少ないと言っているのではないです。蛇足ですが)

市長の退職金って、あまり関心がない人が多いことを、市長は隠れ蓑にしているのかもと

想像してしまいました。

 

他所のことは、余計なお世話かもしれませんが、一般市民の感覚とかけ離れた

市長の退職金って全国で廃止して、それを、例えば子育て支援に充てるとかすればと思います。

市長に立候補する人って、一般にはお金のためではない筈ですし・・・

 

吉田市長は8年前に若い(30代前半)ということで人気があり当選しました。

若いので、何かをやり遂げてくれるとの期待があったのでしょう。チェンジという言葉が

流行っていた。それをキャッチフレーズにしていた。私は2度共、彼に投票してない。

パフォーマンス上手~。駅の改札口に立ってアピールしたり。

 

8年間の結果は横須賀市が衰退している。

人口流失率が全国でワーストワンになったり、一事が万事です。

政治家は結果責任を負わなければなりません。

 

進次郎さんが国会議員に当選した時、純一郎氏は、ひとつだけ言われたそうです。

それは、防衛大学校(横須賀市)の卒業式には必ず出席するようにとのことでした。

ところが、吉田市長は8年間で一回も出席していないそうです。

 

それは、自衛隊が国民のために働いていることに対して、感謝の心がないということです。

本当に情けないというか残念です。

今、北朝鮮問題や自然災害(地震、豪雨水害などなど)自衛隊しか国民は頼れない。

これは、以前、共産党の国会議員(名前は覚えていない)がTVの討論会で

「自衛隊は人を殺す訓練をしている組織」← このような意味のことを発言して、

その日の内に辞任した。

これと同じように考えているのでしょうか。それとも、特別考えがないのかもしれない・・・

この番組を見ていたので、驚いた。番組に出演していた政治家たちも驚いていた。

 

どちらが当選するのか、本当に気がかりです・・・

 

 

 

 

 


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