「美と若さ・新常識」@BSプレミアムを時々、見ています。
録画してあった「ビタミンC」の特集でした。
野菜がもつ抗酸化物質はビタミンやポリフェノールなど、さまざまあります。
その中でも抗酸化パワーが強いのがビタミンC。
しかも、ビタミンCは水に溶けるため、水分が60パーセントを占める
私たちのカラダの大部分に行き渡り、活性酸素と戦ってくれます。
ビタミンCを多く含む野菜の一例がこちら。
- 赤ピーマン 170mg
- ブロッコリー 120mg
- すだち 110mg
- レモン 100mg
- にがうり 76mg
- キウイフルーツ 69mg
- じゃがいも 35mg
- にんじん 6mg
※100gあたりの値
ビタミンCを多く含む野菜が分かったところで、気をつけたいのはそのとり方。
生で食べるよりも火を通して食べるほうがたくさん食べられますが…。
「ゆで過ぎれば、ビタミンCが壊れ、水溶性のビタミンCがどんどん出ていってしまいます。
少量のお水で短時間に調理するとビタミンCが残ります。
大注目! お茶の抗酸化パワー
知覧茶の産地の高齢女性たちが活躍しています。
彼女たちは毎日、お茶をたくさん飲んでいます。
肌年齢をチェックしました。実年齢平均80.3歳 → 肌年齢平均68.4歳
水出し緑茶: 2L容器に茶葉大さじ3を入れて冷蔵庫で一晩置くだけ。
ビタミンCが緑茶は100g中260mgで第一位。
茶がらで佃煮。茶がらにはビタミンCが多く残っている。
黒豚肉のお茶しゃぶしゃぶ:
お茶のほんのりした苦味が豚肉の甘みを引き立てる。
ゲストたちが試食していて、美味しいを連発していた。
ビタミンCの大切さは知っていたつもりでしたが、
このようなパワーがあったとは驚きでした。
これは試してみたい。水出し緑茶も