今日は俳句の勉強会でした。
参加者は3句持参します。(無記名)
その中から先生が選ばれた7句です。
菅公に一家総出の七五三
(菅公: 菅原道真 勉強会場の近くに神社がある)
昨日と何かが違う秋彼岸
今朝もまた留守電コール秋日和
遊覧の船見おろして鳥渡る (ブロ友さん)
旅先のプランにはなき美術展 ( 〃 )
金賞の母と子並ぶ案山子かな (私)
※ 懐かしき包装紙あり秋うらら (〃)
今回、久しぶりに私の句 ※印がベスト1に選ばれました。
これは、私が気に入った句でした。
先生は高島屋とか三越の包装紙の話をされていた。
私は新宿中村屋の包装紙が子どもの頃、よく見たのが印象に残っていた。
春夏秋冬の絵が描かれてる。子どもにしては渋い好みかも。
先生の3句:
1. 一姫も二太郎も来て落葉焚く
2. 先駆けて石段をゆく七五三
3. 天高し野毛の沸き立つ大道芸
(野毛:横浜市)
私は、2,3を、7句の中に選びました。やはり、メンバーが
それぞれを多く選んでいました。
実は、自分の中では、この句が一番、好きだったのですが、
選ばれませんでした。誰1人も・・・
ラヴィング ユーくり返す歌星月夜
(Loving you)