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TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

『ヒッチコックに進路を取れ』ファン必読

2013-09-02 07:49:48 | 

図書館で映画関係の書棚にあった、 『ヒッチコックに進路を取れ』 というタイトルが目につき、借りました。

山田宏一・和田誠の対談です。2人とも、映画のことにもの凄く詳しい。← 当たり前だけれど。

淀川長治氏のことを思い出しました。

映画の作品が年代別にあり、先日、DVDで見た、『見知らぬ乗客』 を、先ず読みました。

2人はいろいろなシーンのことを話していました。

主人公はテニス選手で、試合のシーンです。犯人が彼の試合を見に来ていて、

テニスは、観客がボールの行方を見るので、左右に首を振りますが、

犯人だけ、真っ直ぐに彼の姿を見ているシーンが、

笑えるというか、怖いというか、印象的なシーンでした。

ヒッチコックならではのシーンでしょう~

そして、『レベッカ』のところも読みました。本があまりにも面白かったので、

古い映画があることは知っていましたが、見るとがっかりするのではと、見ていませんでした。

でも、読んでみると、流石、ヒッチコックなので面白そうなので、

レンタルで置いてあれば、借りたいです。

見ていない映画が多いので、それらは読まないかもしれない。

サイド・ストーリーが詳しすぎて、ついていけない。

見た映画のところは、2,3 読みましたが、へぇ~とか、そうなんだと、発見があり面白い。

ヒッチコックは多くの映画監督に影響を与えた監督だったことを、改めて知りました。

 

阿刀田 高の 『ミステリーのおきて 102』 というエッセーも借りました。

あまり興味がない項目は飛ばして読みました。

今、目次を見直してみると、ほとんど忘れている。数日前に読んだばかりなのに^^; 

まるで、ミステリーのような話です



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いもづる式~ (マープリスト)
2013-09-02 17:50:58
なんと、芋づる式に興味が広がっていますね。
レベッカって、マンダレーのレベッカですか?
古い映画を見たような気がするのですが、モノクロのでしょうか。原作を損なうことはなかったと思います。
図書館て、どきどき分類の方法がヘンだと感じることがありませんか?。気になって、詳しい人に聞いたのですが、出版されるときにジャンルが決まっているそうです。
「ミステリーのおきて102」って、読みました。でも全く内容を覚えていません。
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一気にです~ (るる)
2013-09-02 22:18:38
芋づる式ですね^^ 
そう、マンダレーのレベッカです。レンタル店にあったような気もします。
出版される時にジャンルを決めるのは、個人的な決め方になることも、無きにしも非ず、ということでしょうか!?
「ミステリーのおきて」以前読んだら、ほとんど忘れていることでしょう~。私はツイこの間、読んだのに・・・
星新一のショートショートのこと、書かれていました。← 覚えています。
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