先月29日のブログに書いた早稲田大学国際文学館:
通称・村上春樹ライブラリー の顧問に
ロバート・キャンベルさんが就任した。
人々の語らいあふれる空間に
「物語を拓こう、心を語ろう」たコンセプト。
「ここで出会い、同じ時間を過ごした人同士が語り合えるような
場所にしたい。全ての物語は言葉からはじまるんですから」と話す。
ここは、国内外で刊行された村上氏の作品や関連書籍など3000点以上を
所蔵。氏が経営したジャズ喫茶で使用していたレコードが聴ける
オーディオルームもある。
自身もファンだという村上作品については、
「全て原文で読んでいますが、日本の古典文学が底に流れていて、
時代を超えて溶け合っていると感じる」と評する。
コロナ禍で当面は来館者を制限するが、それでも年内は、
朗読会などのイベントがめじろ押しだ。
「来館者との触れ合いを楽しみにしています」。
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これを読んでますます行きたいと思いました。
村上春樹さんの本が何作かあります。いつか読もうと買った本も
そのままになっている。(~オフで安く買った。新品のようだけれど)
上中下巻で長い!
楽しみが増えた~♪
正解中で研究されているのでしょうか。
読者でなくても楽しめそうですね。
興味が詰まっているような空間なのかなと想像しています。