今冬のインフルエンザ流行激減だそうです。
2月8~14日の1週間で報告された患者数は全国でわずか56人。
昨年同期の約0.1%。世界的にも流行は低水準(WHO)という。
激減の要因とされるのは、マスク、手洗い、3密回避など新型コロナの
感染予防対策が徹底されたこと。
インフルエンザの予防接種が進んだこともある。
メディア報道からは、良いニュースよりも悪い話が印象に残りがちだ。
例えば毎日の新型コロナ新規感染者数。「感染者数の減少幅が
小さくなった」と報じられると、不安だけが残る。
重要なのは情報の見定め方。
「本能による10の思い込みを乗り越え、データーを元に世界を
正しく見る習慣」を勧めるのは、
世界的なベストセラー『ファクトフルネス』。
10の思い込みの一つに「世界はどんどん悪くなっている」と考える
「ネガティブ本能」がある。
その克服へ著者のハンス・ロスリング氏は
「悪いニュースのほうが広まりやすいと覚えておこう」と強調する。
・・・
やはり、悪いニュースの方が心に残っています・・・
話が変わります。
先週、月に1回くらい行くスーパーの2階に、全国展開している
衣料品店があります。そこへ寄ってみました。全般に安い!!
春らしいブラウスを買った。ラグラン・スリーブなので着やすい。
そして出入り口に冬物の残りが上下バラバラに吊してあった。
それを、見ている人も少ない。
何気なく見たら、バックスキン風のキュロットがあった。私は
キュロットが、パンツやスカートよりも着やすくて好きです。
値段を見たら100円でした!! カーキ色なのでこの色も合わせやすい。
即買いました。元の値段は2千円くらいでした。
今日、市内に住んでいる友人に、この事をLINEしました。
友人は、以前は良い品を長くって、思っていたけれど、最近は
今が大事って思うと、LINEの返事がありました。ラッキーだったねって。
一部だけを切り取って報道したり。
受け取る側がよほどしっかりしていないとダメなのですね。
コロナ禍のせいで衣料品が売れ残っていると言っていました。
破棄するくらいなら超安値で売ってくれるのは嬉しいですね。
服も喜びますね。
私たちが、読んだり、見たりで考えないといけないですね。
コロナ禍で買い物に行く人も減っているのでしょうね。
売れ残る衣類の廃棄処分のことも大問題になっているようですね。知らないことだらけです。
コロナの影響が思わぬところにありますね。
インフルエンザの流行がないことはちらっと聞きました。
コロナ感染にも有効な感じがするので、もっと報道したらいいのにね。
スーパーなどでも、売れ残った食料品を廃棄するのにお金が掛るし、その仕事をするのって心が痛むでしょうね。
最近はフードバンクなどに行くようにもなったみたいですが、完璧ではないでしょうね。
最初の頃、インフルエンザとコロナの流行で大変なことになるかもと、言われていましたが、そうならないで良かった。
良いニュースを、もっと発信してほしいですね。