友人とアジサイを見に行こうと約束して、どこに行こうかと、考えているうちに
以前、行こうと決めていたけれど、用事ができて行けなかった
横浜・三溪園にしようと言うことになりました。
10数年ぶりに、三溪園に行き、広大な園内は、何処か遠くに行ったようでした。
近くにも、良い所がいっぱいありますね~
そして、今、一番の話題の富岡製糸場とも縁がありました。
記事を貼り付けました。
2014/06/21
祝! 世界遺産登録。三溪園ゆかりの富岡製糸場が、世界の“宝”に。
三溪園の創設者・原三溪が、明治35(1902)年から36年間所有・経営した、
富岡製糸場が世界遺産になりました!
アジサイは多くはなかったけれど、花しょうぶが見られました。
広大な園内には重要文化財の建物などが移築されていたりで、とても良い所です。
展望台からは昔はのどかな東京湾が眺められたのでしょうが、今は京浜工業地帯になっています。
ランチは中華街に行きました
PS: 原三溪さんを、ドラマの主人公にしたら面白いと思いました。
鎌倉へのアジサイツアーで最初に寄ったのが
三溪園でした。その時もあまりアジサイは咲いていなかったです。
鎌倉とは時期がずれるのでしょうね。
富岡製紙場の創設者が三溪園も創設したのですね。
大富豪が庭園を造り、今も残る所って多いですよね。
よいことをしてくれました!
原三溪さんは、芸術家を支援したり立派な人でした。知る人ぞ知るという感じですかね。
朝ドラの主人公にしても良いのではって思いました。立派だけれど、あまり知られていない人物に光を当ててほしいです
富岡製糸場は、今までその存在すら知らなくて、ニュースなどで見ていると、よくもここまで保存されていたものだと感心しました。
原三溪さんのお力も大きかったのでしょうね。
原三溪さんは生糸で財を成した方です。
富岡製糸場を今まで維持された関係者は、たぶん細々と、でも信念をもって今に至ったのでしょうね。
ここにも1度、行ってみたいです~