NHK「ガッテン」を見ることが多い。昨日は
今すぐ出来る! オレオレ詐欺を元から絶つ秘策
オレオレ詐欺を始めとする特殊詐欺…その被害額は年間400億円近くにも。
対策を呼びかけても、「自分は大丈夫」と思っちゃいがち。
「留守電設定」を活用した対策
受話器で詐欺グループと話すことを避けるため、手軽で効果的な対策が
「常に留守電設定にすること」。
今、警察や弁護士などさまざまな人たちが声をそろえて勧めています。
方法は以下の通りです。
[留守電対策のコツ](固定電話の場合)
常に留守番電話設定にしておく。
基本的に電話に出ない。
メッセージを確認して必要であれば、
すでに知っている番号に折り返す。
番号が表示される機能がある場合は、
知っている番号からの着信であることを確認して出てください。
指定された知らない番号にはかけない。
詐欺ではないかと思ったら、必ず周りの人や専用の相談窓口にご相談ください。
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#9110(警察相談専用電話)
2.188(消費生活相談窓口)
これを見て、留守電に設定するだけとは、簡単すぎて驚いた。
即、設定した。
非通知の電話もたまにあるし、不要なセールスにも出なくてもよい。
先日、高齢の1人暮らしの叔母の家の電話を新しくしたので、
留守電に設定した。
叔母に電話して、ガッテンを見たかを聞いたら、見たと言っていたけれど、
よく分からなかったって言っていた。高齢なので理解できないらしい!?
私がくどく言うのも疲れる。
巨額の被害になっています。
私の地域の警察の方が1軒づつ回って詐欺にあわないように指導されていました。
留守電のことは言ってなかったですが、早速実行します。
ほとんどが、何もしゃべらず切ってしまいます。
用事がある知人ならスマホにかかってくるから、留守電で十分のようです。
もう、固定電話はいらないんじゃないかと思ってきました。
還付金があるというので騙される人も多いそうです。その金額が、例えば36,217円とか本当らしい金額を言うそうです。それで信じてしまうらしい。
留守電のことを、もっともっと大々的に宣伝してほしいですね。
詐欺の電話なら、何も言わずに切りますね。
1人暮らしのAさんはケイタイのみですが、Bさんは家電もあり、弟さんからケイタイだけにしたらと言われているそうですが、家電も使っています。