幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

「なんちゃって議員」の末路は?

2012-11-15 07:02:34 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

遂に衆院の解散、総選挙が決まりましたね

私は民主党の無責任さに相当イライラしていたので、率直に良かったと思いました。

ここのブログで民主党に対して疑問に思うことを書いていたので、

少しはモヤモヤを解消したけれど、「のれんに腕押し」みたいでした。

野田総理は嘘つきの汚名から、辛うじて免れました。

今まで、巷では「近いうち」が禁句になっていました

党内では解散を決めた野田さんを敵対視している人々がいっぱいいるようですが、

なんという団結力のない党でしょう。これでは何事も成し得ないでしょう。

解散に反対の理由をアレコレいっている議員たちの言葉が虚しく聞こえました。

政治は結果責任でしょう

なんちゃって議員は落選でしょうね。風が吹いて当選した人たちです。

人間の本性って、いざという時に現れてしまいますね。右往左往している姿が情けない。

早速、離党した議員もいるし・・・。

与党議員になって、偉そうにしていた人、私は大きらいでした

(男女ともにそんな人たくさんいました)

きっと、彼らも落選でしょう。

 

 


幸福力を強める

2012-11-14 08:00:46 | 心に響くことば

幸福力 

海原純子さん(心理内科医)の記事の一部。

他人の幸せを願うこと。

自分を犠牲にしても他人の利益のために行動すること。

これら「利他の心」には、自分の「幸福力」を高めていく

大きな力が秘められています。

大震災の時、津波を知らせるために最後まで車で走りまわった人々、

その心は恐怖と不安で震えていたのでしょうか。

私はそうは思いません。彼や彼女らの心にあったもの、

それは他人を助けようという必死の思いだけだったのではないか、と。

若い人たちと話していると「自分は小さな幸せでいい」と言う人がいます。

誰かが休みの日に病院を開けたり、誰かが夜中でも交番にいて安全を

守ったりしているからこそ、その小さな幸せが成り立っていることに

気づいていないのです。それは、とても悲しい感覚ではないでしょうか。

ですから、私は人の幸せのために何ができるか、

社会にどう貢献できるかを常に考えていきたいと思っています。

※ 過去の失敗を笑い話に変える力

評論家の外山滋比古氏はユーモアを

「相手を見下すのでも自分を卑下するのでもなく、

相手と対等な立場から相手に愛情を持ちつつ」

生まれてくる笑いであるとしています。

ユーモアとは、客観的にものごとを見るところから生まれるとも言えます。

過去のひどい失敗が、今は笑い話になっているという経験はありませんか?

時間とともに、「そんなことで悩んでいたんだな」と客観的に思えるようになって、

ついには笑い飛ばせることにさえできるようになる。

つまり、失敗にはユーモアが生まれるチャンスがあるのです。

辛かったこと、苦しかったことをユーモアに変える力。

これは、私の才能だと思っています。

~~~

ニュースを見ていると民主党の多くの議員が解散に大反対。

内閣不支持率が64%、支持率は2割を切っている

そういう国民の声など無視して、自分のことしか考えていない。

この不況を解決することもできないまま・・・

コメンテーターが言っていたけれど、このままだったら、彼らは「野垂れ死に」と。

堂々と、選挙で戦えばいいだけなのに。

 

 


もはや政権に居座り続ける理由はない!?

2012-11-11 18:47:14 | 政治

コメント欄は閉じておきます。

雑誌にノンフィクション作家の塩田潮氏の記事を読みました。少し抜粋します。

※ 野田内閣の支持率は下がり続け、早々に新任閣僚も辞任した。(辞任しない人もいる)

もはや政権に居座り続ける理由はない。

私は野田首相を「無思想の現実主義者」と見ている。

野党時代政治家として「テーマ探し」をしている時、鳩山内閣で財務副大臣となり、

菅内閣で財務大臣に就任した。その二年間で「消費増税がテーマ」と確信したに違いない。

民主党政権が失敗した四つの理由

第一は「ごった煮政党」政策がバラバラの議員たちの寄り合い所帯で

共通点は「非自民」「非永田町政治」の追求であり、目指すべき「民主党政治」がはっきりしない。

第二に、民主党には「口舌の政治家」が多すぎる。

アピール力のある政治リーダーはいるが、実行力が伴わず、

発言に対する責任感が十分でない政治家も多い。

第三に、わがままリーダーがそれぞれ勝手気ままに振舞って、

党に求心力がなく、遠心力ばかりが働くという事態を招いている。

第四は、選挙互助会的な体質と構造。

自民党公認漏れの集団と労働組合依存の党という問題点と弊害を克服できていない。

 

野田首相は今、増税法案成立後、長すぎる政治空白という空白状態を放置したまま、

解散・総選挙を先送り続けている。

もうそろそろ解散・総選挙について覚悟を決めるべきだ。

それが日本の議会制民主主義の死を招かない最良の道ではないか。

 

ワイドショウなどを見ていると、野田さんも解散を決意したようです。

何時? と質問を受けると、解散日は言いませんと、非常に感じ悪い

あの言い方は多くの国民が不愉快になると思うのですが、

ご本人は気がつかないのでしょうね。←鈍感^^;

早くスッキリしたいです~

 

 

 

 


地方公務員の給与はなぜ高い?

2012-11-07 09:34:08 | 政治

田中文科大臣は大学不認可問題で迷走。

インタビューを見たら、野田総理にもこの件を相談し、go サインが出たたそうです。

総理の責任も大です

「朝ズバッ」を見たら、地方公務員の給与が国家公務員の給与より9年振りに高くなったそう。

国家公務員は平均7.8%の給与削減(2年間のみ・震災の復興財源)したので、

地方公務員の方が高くなった。

国家公務員の平均は378,000円。

地方公務員の平均は400、400円。

ある市長は公務員給与削減を公約して2年前に当選したそうですが、

給与削減ができない。その理由は組合や、そこの地方議会の反対です。

給与は人事院基準に基づいている。

しかし、それは恣意的(しいてき: 自分勝手な考え)とのこと。

47都道府県の地方公務員の給与が国家公務員なみに削減されれば、

1.2兆円削減できるそうです

当たり前ですが、公務員給与は全て税金です。

消費税も今後、増税されるのですから、税金の使い道は大切。

このままなら、ギリシャへの道に通じてしまうかも・・・。

アメリカの大統領選挙の結果はまだですが、株価が上がったそうです

どちらが当選しても良い結果のようです。

日本は政府がどんなことをしても、株価は反応しません。

解散して、リセットしない限り、希望が見えません

 


自己評価シートを書いてみる

2012-11-04 16:44:58 | 生活

今月から新しい新聞になり、「突破する力」という記事を読みました。

女性が2週、続けて載っていたので、女性ばかりなのか、分かりませんが、

世界で活躍している人々です。(彼女たちのことは知りませんでした)

映画監督の佐々木芽生(めぐみ)さんの記事。(N.Y 在住)

記事の終わりに、自己評価シート Self-rating sheet があった。

佐々木芽生さんは、自分のどんな「力」に自信を持っているのだろうか。

あらかじめ準備した10種類の「力」に順位を付けてほしいとお願いした。

7位まで独自の「力」をリストアップしたランキングをいただいた。← 記事から。

1 決意力

2 忘却力

3 妄想力

4 好奇心

5 直感(を信じる)力

6 ユーモア力

7 観察力

8 行動力

9 持続力・忍耐力

10 独創性・ひらめき

というものでした。

もうひとりの女性:フィリークライマーの時は、

彼女らしい、ポジティブ力、集中力、運、家族力etc. でした。

これらを読んで、自分の自己評価シートを書いてみようと急に思い立ち、

今、思いついたのを書いてみます。

ゆっくり考えると、違うかもしれません。順序もちょっと曖昧。

1 人生を楽しむ力 (お金を掛けずに)

2 正義感

3 運

4 友好力 

5 ブレない

6 妄想力

7 好奇心

8 ユーモア力

9 行動力

10 直感力

あなたの自己評価シートも、よかったら教えてくださいね

 


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