幸せアップ+α

TVを見ていることが多いし、いろいろ感じることがある。

漢字は偉大!

2012-11-17 22:30:39 | TV番組

NHKスペシャル 漢字の起源 を見ました。

漢字があったから、中国は発展してきた。

アルファベットは表音文字なので、その国の言葉を知らなければ意味がわからないが、

漢字は象形文字なので、言葉が違っても意味が通じる。

多民族国家で広大な中国を統一できたのは漢字の力。

漢字の前身は甲骨文字で、占いのためでした。

甲骨に熱した鉄の棒を当て、亀裂ができることで、占っていた。

(卜: うらなう は亀裂からできた字)

 漢字が系統的な文字になるのは、紀元前16世紀の商の時代である。

商の初期には、中国文明はすでに相当高いレベルに達しており、

その特徴の一つは、甲骨文字の誕生である。

甲骨文字は、亀の甲や獣の骨に刻まれた古い文字である。

商の時代には、国王はどのようなことをやる前にも、かならず占いをしたが、

甲骨文字はその占いをするときの道具である。

この番組を見て、漢字の偉大さが、わかった気がしました。

日本も中国のおかげで、漢字を使えて、ありがたいです

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政治家に重要な資質として、マックス・ウェーバーは

「情熱、責任感、判断力」を挙げている。

その反対は、衆目を集めようとする「虚栄心」。

彼は「結果に対するこの責任を痛切に感じ、責任倫理に従って行動する」

ことを政治家に求めた。

私が呆れたのは、首相が大臣の任命責任を感じていないこと。

能力も信念も感じられない人たちが、大臣になり、次々に交代した。

野田さんは、解散後、「元の自公政権に戻すのですか」と演説していたけれど、

無責任なマニフェストを作り、幻想を振りまいた政権の方が嫌です。言ったら切りないですが・・・。

100年近く前のドイツの社会学者は、今の政権の姿を予測していたよう

 

 


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