田中文科大臣は大学不認可問題で迷走。
インタビューを見たら、野田総理にもこの件を相談し、go サインが出たたそうです。
総理の責任も大です
「朝ズバッ」を見たら、地方公務員の給与が国家公務員の給与より9年振りに高くなったそう。
国家公務員は平均7.8%の給与削減(2年間のみ・震災の復興財源)したので、
地方公務員の方が高くなった。
国家公務員の平均は378,000円。
地方公務員の平均は400、400円。
ある市長は公務員給与削減を公約して2年前に当選したそうですが、
給与削減ができない。その理由は組合や、そこの地方議会の反対です。
給与は人事院基準に基づいている。
しかし、それは恣意的(しいてき: 自分勝手な考え)とのこと。
47都道府県の地方公務員の給与が国家公務員なみに削減されれば、
1.2兆円削減できるそうです
当たり前ですが、公務員給与は全て税金です。
消費税も今後、増税されるのですから、税金の使い道は大切。
このままなら、ギリシャへの道に通じてしまうかも・・・。
アメリカの大統領選挙の結果はまだですが、株価が上がったそうです
どちらが当選しても良い結果のようです。
日本は政府がどんなことをしても、株価は反応しません。
解散して、リセットしない限り、希望が見えません