ナチュラルな暮らし

穏やかな日常の一コマ

彩りの秋、実りの秋

2019-10-12 | 植物と手仕事

秋の花々…まずは「かんてんぱぱガーデン」に行ったので、その庭に咲いていた花です。秋の花「シュウカイドウ(秋海棠)」が花盛りでした。

 

「秋色アジサイ」と冬の花?「原種シクラメン」です。

 

 

メダカの池にはこんな素敵な花が…ここのメダカはみんな赤色です。

 

 

秋の花「リンドウ」が花盛り…「カシワバアジサイ」の葉が紅葉し始めていました。

 

 

たくさん咲いていたのは秋の花「ホトトギス」の白花と赤花です。アップで撮ってみました。

 

 

実家でも「シュウカイドウ」が花盛り…こちらはピンクの色合いが濃い花でした。

 

蕎麦が実をつけ、カタバミに「ツマグロヒョウモン♀」が来ていました。秋の実りの巨大カボチャも…

 

 

 

原村の庭に咲いていた「大文字草」こちらも赤花です。

 

「コルチカム」も花盛り…リンドウも咲いていました。

 

 

夫の作ったプランターホルダーにいつも来ている小さなカエルです…

 

 

 

さて次は「実りの秋」…先日、道の駅でリンゴの「紅玉」を見つけて購入!ジャムにし、今年は皮と芯を使って「ジュレ」を作ってみました。ジュレはとってもきれいな色でプリプリにジェリー状に固まって素敵な出来栄えです!

 

紅玉はジャムやお菓子作りに最適な品種です。夫がケーキ「紅玉のタルトタタン風 」を作ってくれました。リンゴのジュレもこのケーキも先日のNHK「きょうの料理」で放送されたレシピです。カラメルの甘さとリンゴの風味が相まってとっても美味しいケーキでした!

 

私は秋の新生姜でジンジャーシロップと甘酢漬けを作りました。甘酢漬けは何時も大きな塊で作るのですが、今回は母の為に千切りしょうがで作ってみました。

 

ジンジャーシロップの後に生姜の佃煮を作りました。(くちこさん流に!)じゃこも入れて美味しくできました。冷凍保存もしました。

 

畑のゴーヤもこれでおしまいです。今年は沢山獲れたのであれこれ工夫して食べました。夫がいつも作ってくれる佃煮です。ジャコがたっぷりで美味しい佃煮です。

 

ミョウガをたくさんいただいたので「甘酢漬け」にしました。きれいな色になって箸休めに良いです。

 

秋と言えば「栗」!ポポーもこの時期ならでは…秋の実りがあれこれ届いて嬉しいです。

 

栗はさっそく栗ご飯にし、渋皮煮も作りました。(夜なべ仕事の栗の皮むき、夫も手伝ってくれました。)渋皮煮は瓶詰と冷凍保存も…お正月のきんとん用の甘露煮も冷凍保存にしました。

 

 

 

美味しかったのは老舗「新鶴」のお菓子…娘が買って来てくれたのでお抹茶をたてていただきました。

 

秋の実りで期待していたのは「松茸」です。今年は暑さと少雨でキノコが採れない傾向で、松茸も少ないです。手に入れたのは傘が開いたものばかり…ちょっと残念でした。松茸ごはんにして味わいました。

 

 

先日、道の駅で買った生ワサビ…夫が酒粕でワサビ漬けを作りました。ワサビの辛みが美味しいワサビ漬けができました。

 

頂き物の可愛らしい「ホウズキ」…色も形も素敵です!

 

これも頂き物…南信州、松川町で買って来てくれた新品種のリンゴですが、「すわっこ」との命名!諏訪で生まれた品種でしょうか。大きくてきれいな色です。(なんと1個600g、直径11㎝もありました!)

 

 

コメント (14)
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