新潟市から北陸道で名立谷浜ICまで行ってその後は国道8号線で海沿いに道の駅に立ち寄りながら糸魚川を目指しました。この間、約170㎞2時間もかかって同じ県内でも遠かったです。日本海の様子です。
次の日に魚を買いに行った能生の海岸です。
糸魚川の駅前にはヒスイの原石と「奴奈川姫」の像がありました。「奴奈川姫」は諏訪大社の「建御名方神」の母です。
ここから「塩の道」の起点まで行ってみました。「塩の道」は「松本街道」とも呼ばれ、信州松本までの120㎞ほどの街道です。
酒屋さんの看板には「謙信」!お隣は医院の建物でした。
その先に行くと「加賀街道」との交差点に「道路元標」があり、その海に向かう道に「起点」の印がありました。
この糸魚川の夕日を眺めようと「日本海展望台」に行ってみました。日没が午後6時30分でしたので行ったのが午後6時過ぎです。東の山々の夕日に照らされていました。
はっきり見えませんが能登半島方面と佐渡方面です。
雁(?)が渡っていきました。夕日を受けてシルエットになっていますが…
それでは夕日です。ゆっくりと日本海に沈んでいきました。
日本海に沈む美しい夕日でした…