今年はとても暑かったので紅葉が遅れていて、いつも10月下旬から始まる紅葉がようやく11月中旬になって見頃となってきました。出早神社とその裏手にある公園に行ってきました。まずは11/13日の様子です。色とりどりの紅葉がきれいでした。
こちらは「出早神社」に向かう道の「イロハモミジ」の並木です。こちらも色づいてきれいでした。
「出早神社(正式名称は「出早雄小萩神社」)」の境内とその奥の庭にはモミジがたくさん植えられていて紅葉が楽しめます。予定していた「もみじ祭り」は終わってしまっていましたが、遅れていた紅葉はようやく見頃で、境内には紅葉狩りの人が訪れていました。ここは春の「カタクリ」と夏の「キツネノカミソリ」の群生も見られます。こちらは11/15の様子です。
鳥居をくぐって参道の辺りはまだ紅葉していませんでしたが、日の当たる場所の紅葉は進んでいました。
この神社の境内の脇に「横河川」が流れていて、水の流れと紅葉もまた美しかったです。
紅葉はその木の種類にもよりますが、日当たりの具合などによっても違ってきます。ここには28種類もの「カエデ」が植えられているそうです。色とりどりの紅葉を見ることができました。
公園の方の木々(イロハモミジ)はすっかり紅葉していて落ち葉が敷き詰められていてそれも美しかったです。
池や水の流れに映る紅葉もまたきれいで、じっくりと眺めました。
最後はここに咲いている「ジュウガツザクラ(十月桜)」です。10月の末からぽつぽつ咲いていましたが、この日はよりたくさんの花をつけている感じで咲いていました。バックの紅葉に映えていました。
遅れていた紅葉ですが、今年も「出早神社」でそれを堪能することが出来て良かったです。