今年はほとんど行けなかった森での山仕事…終盤になってようやく行ってきました。森はもうすっかり秋が終わって冬支度です。一面の落ち葉です。
伐採した木にこんなキノコ(?)が出ていました。
林床に出ていたキノコは「ホコリタケ」です。
名残りの紅葉の色合いがステキでした。
森で見つけた種と、この状態で冬を越すであろうロゼット…
葉を落とした木々の間に青空が広がっていました。
伐採仕事は私にはできません…見学です。
私は木の枝の片付けと焚火係です…
落ち葉の山道に木の影が長く伸びていました。
我が家の山の家でも伐採仕事をしました。大きくなりすぎた山栗の木の伐採です。娘婿さんが道具一式揃え持って来て、大仕事をしてくれました。まず梢の部分を木に登って(かなりの高さ!)切り落とし、その後伐採したそうです。(私は不在で写真無し)
切り倒した木の片つけも一緒にやってくれました。
広がってしまった木の枝も伐採してくれました。
大きな木を切り倒したので、空が広がった感じがしました。
途中から合流した私…斧で薪割もして、薪作りや片付けをしました。冬支度が進んだ山の家でした…
ここはようやく整ってきました。
何本も伐採をし、片付けをしてきて…やはり手入れの賜物でしょうか。
私はめったにお手伝いに行けませんが…
気持ちの良い森になっていくのは嬉しいことです。
伐採仕事は高度な技術が必要ですよね。
旦那様が伐採仕事に出かけられるなんて嬉しいこと!
やる気満々とはますます嬉しくなります!
旦那様は本格的に訓練をされたのですもの…
その技術が発揮されることでしょう!
夫は林業総合センターの短期コースでしたので、今も修行と実践です…
なので、自分の家の木でも助っ人を頼んでの伐採です。
私も薪割をやってみました…
大きな斧はコツがいりますよね。
スパっと割れると気持ちの良いものですが、長くは続きません。
やっぱりこの年では機械が割ってくれるのが何よりと感じているところです。
みさと家では今では薪割りも旦那様がして下さるのですね。
お元気になられたことを実感して嬉しくなります!
本当に健康が何よりありがたいと感じる日々です…
母と向き合う日々の中で、体も心もいっぱいになりそうな時もあります。
でもデイサービスやショートステイも利用し、その時には自分の時間も取り、
自分の健康も大事せねばと思いつつやっているところです。
私のことまで気にかけていただいて嬉しかったです。
ありがとうございました…
まずはこちらにコメントを・・・
一面落ち葉のこの林、きれいに手入れがされていますね。
木々の間に青空・・・これが大事なのですよね!
こうなると下草や小さな樹木が育って、森が元気になります♪
伐採仕事は大変ですけど、
きちんと技術を身に付けていれば危険も少ないですね。
主人も、今日から伐採仕事を始めましたよ。
…といっても、もう自分たちの林に出かけて太い木の伐採は無理なので、
自宅すぐ上の防護策周辺の支障木の伐採です。
「里山の手入れ」とか言いながら、一人でぼちぼちやるようです。
年に数回は「保全会」の仕事として、地域住民総出でやってますが・・・
畑仕事は全くできなくなって(やる気も無くなって)いるけれど、
マイペースでならこういった仕事ができますから、
本人もやる気満々です(笑)
木の枝の片付けも大事なお仕事!
タッジーマッジーさんも大活躍でしたね。
山のお家も、伐採作業やら枝打ちなどが必要なのでしょうけど、
若い力が手助けをしてくれるから、本当に心強いですね!
…で、タッジーマッジーさんも斧で薪割りをされたのですか?
それはすごいです! 斧での薪割りはコツが要りますからね。
主人が入院中など、わたしは機械での薪割りしかしませんでした。
今は、それも主人がやってくれてますが・・・
ここ数年で、健康で動けることのありがたさを強く感じました。
自分だけではなく、家族の健康も大事ですよね。
タッジーマッジーさんも、どうかご無理をしないようにね!
でも、ストレスを溜めずに精神的にも健康でいてくださいね。
こうしてブログを拝見していると、お元気そうな姿が浮かんで嬉しいです♪
そうなんです、もうすっかり葉が散って冬姿…
一面の落ち葉のそのかさこそという音にも冬の到来を感じます。
冬でも森の中は気持ちの良いものですが、確かに作業は大変…
でもここに集まる人たちはそれを楽しんでいます!
ただ、危険を伴う作業でもあるので皆さんその時は真剣です。
研修会にも参加したりして技を磨いたり、この場でも教えあったり…
私もチェーンソーを使えるようになりたいものですが、今更無理でしょうね。
別荘も維持管理が大変ですよね。
今は管理会社が至れり尽くせりの所もあるようですが…
それに車は必須かもしれません。
我が家には軽トラも欲しいところです…
山栗の木は本当に大きくなりました!
2年前に伐採した胡桃の木もすごく大きくなって大変でした。
その時の記録…
https://blog.goo.ne.jp/s0i5n9a4no0594/e/7421e24a0fbb0baefb208f2f8d467551
その時も娘婿さんが活躍してくれて助かりました…
自宅の木の手入れもしていて、夫より経験豊富ですのでお任せです。
takeさん家の畑の山胡桃はムクロジの木のはずだったのですね。
思いがけないところに芽が出て大きくなる木もありますよね。
動物が種や実を運んでくることもあるでしょうし…
楽しみでもありますが、やっぱりそれなりの手入れは必要ですね。
我が家は明日からまた伐採後の片つけに出かけます。(母はお泊りです…)
この色合いもすてきなこと。
と落ち葉を踏んで歩く音を想像しながら・・
と、そんなことを言ってはいられませんでした!
絵になる木々のお手入れ作業。
いやいや大変なことですね。
こうして維持されてらっしゃるのですね。
東京に住む兄夫婦が一時別荘地を探していたのであちこち見てまわったことがあります。
放置された別荘もかなりありました。
わかったことは車を持たない兄夫婦には無理、 管理された別荘でなければ維持するため(作業)に田舎にくるようですもの・・。
山栗の木も大きくなりすぎるのですかぁ・・・
ここで ハッとした私です。
ムクロジの芽が出たと思って「おばあちゃんち」の畑に植えたのは「山クルミ」でした。
私がムクロジの実を蒔いておいたのです。なぜか山クルミに変身(?)
まさかね。 近くに古くなった山グルミを捨てたのかもしれません。
・・大きくなりすぎないうちに伐採してしまわなければ。・・
お花の手入れと違ってこの作業はとても一筋縄ではいきません。
頼りがいのある娘婿殿、すばらしい!!
ここは山仕事好きの方が集まって、市の山をボランティアで管理しています。
伐採や下草刈りをしたり、みんなでお楽しみを見つけたり…
うっそうとした森に光が差すようになって、きれいな森になってきました。
今年はコロナ禍でしたし、私も母のことがあってなかなか参加できませんでしたが、
久しぶりに森の中で過ごす時間も良いものでした…
街中の生活では山仕事は縁がないですよね。
私も伐採を見るのはめったにありませんでした。
下草刈りで山に入ることはありましたが…
信州では学校林を持っている学校も多く、子供の頃から山の手入れには親しんでいた経験があります。
都会では考えられないことでしょうけれど…
倒木に生えるキノコは面白いですね。
確かにサルノコシカケの様です!
このホコリタケの穴は興味津々でつついた経験、皆さんおありかと…
煙が出て来てお子さんは面白がったことでしょう!
凄く迫力を感じました。
木の伐採など、生活の中にない世界でしたから・・・
それもボランティアで・・・
お山に別荘がお有りなら、日常的に目にされるのでしょうネ。
猿の腰掛の様なキノコ面白~い!
ホコリタケ・私も知って居ますヨ。
キノコ狩りに連れて行ってもらって、ホコリタケを見つけると、木でつついて菌を噴射して子供達と遊びましたヨ!