久しぶりに諏訪湖畔をウォーキングしました。下諏訪町の水辺公園から諏訪市の間欠泉センターまでの往復です。この日は春霞の穏やかな日でした。
水温む時期となって、湖面には競技用のボートも出始めました。
何かに反射した光が、湖面に一筋の道を作っていました。
湖岸で釣りをする方の姿も何やらほっこりです。
水鳥たちは渡って行ってしまって少なくなりました。見かけたのは「マガモ」と「ヒドリガモ」と「オオバン」です。
「ハクセキレイ」が飛び立っていきました。
「アオサギ」はじっと佇んでいました。
湖岸で出会ったのは「ツグミ」です。こちらをじっと見つめていました。
湖岸の道を歩いていたのは「ムクドリ」です。
湖岸にたくさん打ち寄せられていたのは「ヒシ」の実です。よく見たら、何やら複雑な模様がありました。
水鳥の泳跡も穏やかな湖面でした。
湖畔では梅が咲き始め、ヤナギも少し柔らかな緑になって来ていました。
でもまだ水仙は蕾でしたし、桜の蕾も硬かったです。(東京は桜の開花だそうですが…)
この日の歩行距離は7.8㎞、歩数は11146歩でした。ちょっと歩きすぎてしまいました。(写真を撮りながら歩くので、仲間より歩数がいつも多いです…)
諏訪湖畔のウォーキング。
穏やかな春の日が伝わってきます。
湖面の光。
そして一筋の光!!
なんて素敵な情景なのでしょう。
「光」はいつも胸をときめかす・・。
アート作品ですね。
競技用のボート、手前に広く湖面・・
すてきな一枚!!
鳥たちも木々の芽も・・
あら、ヒシの実って
これは木彫り作品?って・・
どこぞの民族の「お守り」みたい。
11146歩!!
すばらしい、ですね。
私ら9人ライングループは「きょうは 5000歩、歩きました」「歩けなかった」・・等々。
みんな「歩きたい」
私も「撮りながら歩きたい」
もしかしたら私が出かけた日と同じ日だったかもしれませんネ。
波穏やかで・・・
私は、風が吹いて諏訪湖の波が荒い日は早々に退散します。
写真が上手く写せないばかりか髪が逆立って風景を写す気になれません。
湖岸の桜の蕾はまだ固いですネ。
確かに柳は微かに色を見せていますネ。
渡り鳥が減少して湖面は少々寂しいですが、
先日、巫女アイサは未だ水門に逗留していると教えて下さった方が居ます。
私のカメラでは良い写真が撮れないので再度出かける気にはなれませんが・・・
私も、この1か月家に籠っておりましたので
少しウォーキングでも始めなければと思って居るところでしたが
タッジマッジ様の歩数を拝見したら心が怯みましたヨ。
今年の初ウォーキングだったでしょうか・・・
少し霞んだ中で眺める諏訪湖の風景も、美しいものですねぇ〜
とっても長閑な雰囲気です。
ボートを漕ぐ姿からも釣りをする姿からも、
穏やかな春を感じますね・・・
ヒドリガモの泳ぐ姿を見ていると、
湖面に映る自分に何やら話しかけているようです(笑)
ranさんは、湖面でカモが羽ばたく瞬間を捉えていましたが、
タッジーマッジーさんは、ハクセキレイが飛ぶ姿を捉えて・・・
お二人ともナイスショットで、素晴らしいです!
まだツグミが滞在しているのですね。
我が家では、姿を見る機会がぐ〜んと減ってきました。
ヒシの実・・・
突然この実のアップ写真を見せられたら、
コウモリか何かの写真かと思っちゃいそうです(笑)
takeさんは「これは木彫り作品?」と、芸術的センスが光りますが・・・
ヒシの実って、こんな形と模様なのですね。
初めて見ましたが、面白いですねぇ〜
長い距離を歩かれて、本当にお疲れ様でした。
でも、風景を楽しんだり、水鳥や野鳥や花や木々を撮影したり…と、
こんな楽しいウォーキングができて羨ましいですよ〜
この日はとても穏やかな湖面で、春の訪れを感じました。
本当にtakeさんの言われる通り…
「光」は胸をときめかす存在です!
湖面のキラキラにも一筋の光にも感動でした。
ボートの写真、こんな構図も良しでしょうか…
久しぶりの競技用ボートの出現にも春の気配を感じたことでした。
ヒシの実は私もじっくり見たのは初めて…
複雑な模様にちょっと驚きでした。
確かに木彫りの作品のようでもありますね。
あれほど刈り取りをしていたのに、こんなに沢山の実ができていたとは…
ヒシの生命力のすごさを感じました。
この日は少し歩きすぎてぐったりでした。
私には往復5~6㎞、7000歩くらいが適当かもしれません。
皆さん一日の歩数が気になられていらっしゃるのですね。
LINEでのやり取りは楽しいでしょうし、励みにもなるのではないでしょうか。
もっと自由にあちこち歩けるようになる日を願うばかりです…
この日はranさんがお出かけの日と同じだったかもしれませんね。
私は間欠泉の所までで、石彫公園の方には行かなかったのですが…
本当に春を感じる穏やかな湖面でした。
まだまだ桜のつぼみは堅いですが、ヤナギの柔らかな色に春を感じました。
冬鳥がいなくなったので静かな湖になりましたね。
でもミコアイサがまだいるのです!
そちらでのコメントも拝見して、昨日確認してきました。
数は少なくなりましたが、何羽もいましたよ。
ranさん、外出できるようになられて本当に良かったです!
術後の養生の甲斐がありましたね。
でも無理されませんよう、少しずつ始めいただければと思います。
私はこの時歩きすぎて、後がぐったりでした。
写真を撮りながらあちこち歩くので、予定より距離も歩数も増えて…
年相応に加減しなければと反省でした。
ウォーキングは実は2月から始まっていたのですが…
写真も撮っておきながらのお蔵入り…
なかなかアップできないでいて、時間ばかりが過ぎていきます。
年度が変われば、少し時間ができるかなとも思うのですが…
諏訪湖畔のコースを歩くのは今年の初!
春の兆しを感じる穏やかな日でした。
少し霞んだ風景も良いものですね。
でもポイントでの富士山の眺望は望めませんでした…
ヒドリガモさん…本当に自分の姿に語りかけているようですね。
凪いだ湖面でよく映っていました。
飛翔写真はなかなか撮れませんがが、ハクセキレイを追っていた一瞬のこと…
取り込んだ後に気づいた次第でした。
ツグミは冬鳥だから北へ帰るのですね。
みさと家へ訪問のあったツグミたちも北へ帰り始めているのでしょうか。
渡り鳥たちはもう移動の時期…
諏訪湖の水鳥たちも大分いなくなっています。
ヒシの実をじっくり見たのは初めて…
アップの写真はあれこれ想像できますよね。
確かにコウモリのようにも見えます!
この真っ黒な実、模様が複雑でちょっと驚きでした。
たくさんのヒシの実、それぞれが微妙に違う模様なのかもしれません。
自然界の不思議を感じますね。
あちこちに寄り道したり、写真を撮って遅れたり…
本来のウォーキングから離れてしまっているかもしれませんが、
寛容な仲間に頼りながら楽しませてもらっています…