先週、山の家に行ったのですが、何と雪化粧でした。まだ春浅き風景です。
雪の明日は良い天気で、あっという間に雪もとけました。いつものように小鳥たち(カラ類)が来てくれました。まずは「シジュウカラ」です。まだまだ寒く、とってもふっくらしています。餌台からヒマワリの種をくわえて枝に飛び移り、割って食べています。
「ゴジュウカラ」は木の幹を上下にに移動することが多いです。こちらもふっくらしています。
「ヤマガラ」も良く来てくれます。
「コガラ」は他のカラ類より小さくて可愛らしいです。
2月にも見かけた「アカゲラ」がこの日も来ました。
アカゲラは木に穴をあけて巣作りをするようですが、巣箱も気になるのか下から上から近寄って来てみていました。覗き込んでいるのはお恥ずかしい写真ですが…
庭では「スノードロップ」が枯葉を突き抜けて、ようやく花芽を出してくれました。
福寿草も枯葉の中からようやく花芽をのぞかせています。
「ダンコウバイ」の花芽は少し膨らんできました。
「タラノメ」はまだまだ固そうです。
富士見町の方まで行ってみました。富士山を見にです…ちょっと霞んでしまっていましたが、きれいな富士山が見えました。
甲斐駒もくっきりといい佇まいでした。
富士見パノラマスキー場と入笠山です。こちらはスキー場だけ白くなっています。
八ヶ岳はまだまだ白く、青空に映えてきれいでした。
八ヶ岳連峰の最南端の「編笠山」は春になると雪形が見られます。「上り鯉・下り鯉」がくっきり見えました。
秋に切り倒した栗の木の片付け…また娘夫婦に手伝ってもらい、幹の太い木は「とび(鳶口)」で引っ掛けて移動しました。伐採も今回も娘婿さん頼りの作業でした。
この日は野菜やいただき物の海釣りのイカやワカサギなどをてんぷらにし、夫の手打ちそばを皆でいただきました。
春まだ浅いこの場所ですが、夫が桜餅を作ってくれて春を味わいました。(桜の葉の塩漬けと小豆の餡は私作です…)
まだまだ寒いですが、さすが3月になって春の兆しを感じることもできました…
とても上手なおやきでビックリ仰天!
私もお葉漬けが古くなって作りますが、ご主人の肉まん風です(笑)
干し柿のクルミ柚餅子には思い出が在ります。
その昔、主人の渓流釣りのアッシーをして居た頃、信州をかなり南下した場所で
柚子の産地が在り、干し柿のくるみ柚餅子を作っている農家さんでお茶に頂いた事があります。
その後、懐かしくて似た商品が市販されて居て買ってみたのですが
値段がものすごく高価で味は今一。
がっかりしました。
今ではもっと高価になっているでしょうネ。
早春の八ヶ岳、懐かしいです!
写された場所も想像できます。
主人の長い介護生活で、もう20年近く八ヶ岳を間近に見る道路に行って居ません。
この道路の名もさんざん通ったのにとっさに名前が出ません。
原村の自由農園は健在ですか?
編み笠岳に昇り鯉と下り鯉の雪形が見られますか・・・
お庭のスノードロップやダンコウバイ・福寿草・タラの芽も芽を見せ始て・・・
間もなく春ですネ。
自家製のお蕎麦も桜餅も玄人はだしですネ!
美味しそう!!
野沢菜漬けでなくお葉漬け…この言葉、久しぶりに聞きました!
母もいつもお葉漬けといっていたので懐かしいです。
そういえば野沢菜のことも漬け菜といっていました。
この時期になるとお葉漬けが古くなっておやきを作りたくなります。
おやきは夏のナスと春先の野沢菜くらいしか作りませんが、信州の味ですね。
ran1005さんはあちこち出かけられていたのですね。
長野県は広いから、県内でも柚子のとれる南端まで行くのはとっても遠い気がします。
南信州では干し柿も柚餅子も特産品!
それがコラボした干し柿のクルミ柚餅子もあったのですね。
検索したら柚餅子を干し柿で巻いたものもあって驚きでした。
さぞかし珍味、いいお値段…
いずれにしても地元産を工夫して加工されていて学ばされます。
春まだ浅い八ヶ岳は原村から富士見町に行く途中からの景色です。
道から撮った風景は諏訪南ICから鉢巻道路に向かう眺めの良い所です。
名前はズームラインです。
八ヶ岳の風景を懐かしんでいただけて良かったです。
原村の自由農園は健在でにぎわっていますよ。
休日には都会からのお客さんが多いので、私は平日限定で行きますが…
庭の花々もようやく芽吹いて、これは先週のことですが、今日はもう開いていたようです。
娘が行って、この福寿草の花の写真を送ってくれました…
採択されて画像になり放映されました。
その写真シジュウガラとヤマガラと巣箱
今見ていますがこちらの写真が数段上でした。
堂々川でも巣箱かけをされていますね。
その巣箱をちゃんと使っていることも確認されて…
素晴らしい活動だと思います。
テレビでも放映されたとはすごいことですね。
ますますそちらの活動の評価が上がることかと思います。
我が家は中々巣箱を使っている確認ができないのですが…
昨年、巣箱のお掃除をした時、使ってくれた形跡がありました。
今年はシジュウカラやゴジュウカラが覗いていました。
使ってくれると嬉しいのですが…
餌台には色んな野鳥が来て、楽しいですねぇ〜
やっぱり環境が良いのでしょうね・・・
巣箱が気になって、覗き込んでいるアカゲラが愉快です。
スノードロップも福寿草も、春が待ちきれない様子。
今日あたりは、パッと花を開かせているのでしょうね。
富士見町と名付けられているだけあって、美しい富士山です。
富士見町には、富士山がこんな風に見える場所が何ヶ所かありますね。
今日の新聞のお悔やみ欄で、
昔実家の真向かいに暮らしていた方の名前を見つけ、
その頃は「おばちゃん」だったのに、なんと102歳のおばあちゃんでした・・・
今日は、遠く富士見町に思いを馳せていたところです。
編笠山の雪形はきれいに出てますねぇ〜
特に下り鯉はそのままの姿に見えます。
こちらでも「種蒔き爺さん」が見えているはずですが、
今年はまだ眺めていません。
娘さんご夫婦のお手伝いは嬉しいですね。
みなさんでのお食事も豪華です!
ご主人様お手製の桜餅も、ホント美味しそう〜
桜餅の葉になる桜の木、以前、体操のお母さんちにあったので、何度か作りましたが、イマイチでした。
もう、木もなくなりましたが。
こちらは、別の形の桜餅を作りまよ。
山の雪景色、素晴らしいわ。
強く潔く神聖な感じ。
こんな色んな鳥が来たら良いですね。
で、
その気で、目で見ないと、、、
くちこは、きっと見過ごしていると思います。
餌台にはカラ類がほとんどですが、毎日来てくれているようです。
畑で作ったヒマワリの種が底をついてしまって、市販のものを買ってきました…
アカゲラは巣箱を使わないと思うのですが、覗き込んでいてビックリでした。
焦って撮ったピンボケ写真でお恥ずかしいですが…
そちらとは大違いのこの庭ですが、待ち遠しい春の開花です。
福寿草は開花写真を娘が送ってくれました。
きっとスノードロップも咲き出していることでしょうね。
冨士見町はその名の通り、富士山の絶景が見られます!
それが何か所もあるのですもの、富士見町は本当にいい所ですよね。
新聞のお悔やみ欄…私も気にして故郷のものも見ます。
知った方の名前を見つけるとお悔やみの気持ちと共に、故郷に思いを馳せることになります…
編笠山の雪形はくっきりと見えました。
爺ヶ岳の種まき爺さんの雪形も有名ですよね。
もう雪形が見られる季節になったのかと春の訪れを感じた次第です…
だんだん大きな木の管理が難しくなって伐採したりしています。
ただこの年になると助っ人がいないと中々進みません。
手伝ってくれてありがたいことです。
食事が一緒にできるのも嬉しいことです。
みさと家のようには近くないのですが…
桜の葉と八重桜は毎年、塩漬けをします。
さくら餅に使う葉はオオシマザクラの葉です。
この葉を手に入れたくて、オオシマザクラを植えたのですが枯れてしまいました。
植物園で聞いたら、寒い所では育たないとのこと…
こちらより暖かな富山の娘宅に植えて育てています。
桜餅は西は道明寺、東は長命寺と言われていますね。
そちらではきっと道明寺粉を使った桜餅だと思います。
こちらでも最近は道明寺の桜餅が売られています。
でも手作りにはこの薄皮で餡を包んだ桜餅が簡単なのでこれを作っています…
この時期になってもこちらではまだ雪景色の山々が見られます。
小鳥たちもまだ来てくれていて嬉しいことです。
寒さは辛いけれど、山国ならではのお楽しみということでしょうか…
サメ殿が撮られたサギのように、きっとそちらもいろいろな鳥がいることでしょう。
海の珍しい鳥たちも見られるのではないでしょうか…
「カラ」たちの来訪。
いいですね~
鳥たちに用意されたすてきなおうち。
こっちを見てる(?)ヤマガラのかわいいこと!
かつて見た第一印象は黒いサングラスに盗賊なよう・・のゴジュウカラ。
こんなにふっくらしている・・かわいいですよね。
以前にお話しましたが 一回だけ見た「ゴジュウカラ」は雪の中の戸隠神社でですが、こんなに寒がってはいなかった・・ような。
「編笠山」の雪形は「上り鯉・下り鯉」と。
はい よ~くわかります。佐久の鯉かしら
富士見町からの富士山は さすがです。
「名にし負わば・・」
そしてそして
いつもながら驚嘆のだんな様の手作り
桜餅!!
桜の葉の香りが届きます。
あ、これはご夫妻の合作。
なんとも素敵なご夫婦で ごちそうも輝いてみえます。
春浅い日に流れるやさしい時間・・・。
ここに来てくれる野鳥はカラ類が主…
珍しい鳥は見かけたことがありません。
でもこの野鳥たちもじっくり見ていると愛おしくなります。
こっちを見ているヤマガラは可愛いですね。
鳥の先生に野鳥の撮影は目がちゃんと撮れていることが大事と伺いました。
確かに、目によって印象が違いますもの…
なかなかその教えのように撮影技術が向上しない私ですが。
ゴジュウカラに戸隠神社で出会われたのですね。
戸隠も自然がいっぱい…たくさんの野鳥がいることと思います。
余程寒くなければ、こんなにふっくらはしていないかもしれませんね。
それに原村の方が戸隠より気温が低いかと思います。
雪は戸隠の方が断然多いですが。
冬にスノーシューで歩いた時のこと…
戸隠神社奥社の鳥居と屋根が手の届きそうなところにありました!
富士山を見るなら富士見町へ…
何か所か素敵な眺望のスポットがあって、ここがその一つです。
本当に名に負う町かと思います!
この桜餅…私の桜の葉の塩漬けと餡造りの方が手間がかかっているような…
それでもこうして作ってくれるのはありがたいこと!
美味しくいただきました。
時間を見つけては何やら作ってくれていて、今日はコンニャク作りでした。
私はもっぱら手抜き料理の日々です…