もう4月も半ばですが、蓼科の「バラクライングリッシュガーデン」は早春でした!雪も残るその庭の早春の花々に会いに行って来ました(4/14)。 木々はまだ芽吹いていませんが、足元には素敵な花々が咲いていました。
群生しているのは「シラー」です。清楚な花たちです。
「チオノドクサ」もたくさん咲いていました。チオノ(雪)ドクサ(栄光)…雪解百合とも言われるそうです。
クロッカスも花盛り…群生する様はステキでした!
「クリスマスローズ」の原種「ニゲル」です。その清楚な姿がとってもステキです。
「クリスマスローズ」は咲き出したばかりでした。
まだ雪の残る場所では、雪の中からの芽生えが健気でした!
ちょうど花盛りで見事な群生だったのは「スノーフレーク」です。この花は「鈴蘭水仙」とも呼ばれ、その愛らしい花姿に注目です。
ミニ水仙「ティタティタ」も咲いていました。水仙の中でも最初に咲き出す花です。
「ヒヤシンス」もたくさんの種類や色合いのものが咲いていました。
「プリムラ」も陽だまりに沢山咲いていました。この優しい色合いが良かったです。
たくさんの早春の花が見られて良かったです。最後は沢山の鉢植えとハンギングです!