いつも遅れ遅れの記事です…今更ですが、11月の記録をしておきます。いよいよ露地の花が無くなってきました。鉢植えはみんな屋内に取り込みましたが、咲いた花たち…「もみじ葉ゼラニウム」です。花が珍しく咲きました。名前の通り葉はモミジのようです。
「レウイシア」は白とピンクがありますが、ピンクが咲きました。
「ミニカトレア」が今年は早めに咲きました。小さな花ながら、その姿は華やかです。
畑花壇に名残のバラが咲いていました。似ていますが、違う花です(名前は?ですが…)
11月は甘柿がたくさん届いてせっせといただきました。冷凍したり母のためにすりおろしてみたりしました。でも渋柿は不作で手に入らず、いつもの大量の干し柿ができませんでした…
娘宅の「ユズ」が送られてきました。緑のレモンは我が家のもの…黄色になる前にアクシデントで落下してしまいました。でも爽やかな酸味でいただけました。今年は花がたくさん咲いたのに実がついたのは2つだけでした…
冷凍ブルーベリーをいただいたので「ブルーベリーチーズタルト」を作りました(夫が…)。美味しかったです。
再び木曽の栗菓子をいただきました。「栗きんとん」と「栗子餅」と「そば饅頭」です。
これもいただき物ですが、「海鮮おにぎらず」とでもいうものでょうか…美味しくて、しかも一つでおなか一杯になるボリュームでした。
長いもと一緒に「むかご」をいただいたので、むかごご飯にしました。白だしでさっぱりと炊き上げたむかごご飯は美味しかったです。
たまにはこんな箸置きも使ってみました。
松本市の「ねこねこ食パン」のお店で買ってきていただいたこのパン…ねこの形が可愛らしく、ほんのり甘いとっても美味しいパンでした。
突然、しかも今更ですが、11/19の「ほゞ皆既月食」の写真がどうにか撮れていたので記録として載せておきます。
この先は山の家の記録です。寒くなって来てストーブが必要になると、ストーブの上ではこのように焼き芋(石焼き芋)をしたり、落花生をじっくりと焙煎したりします。サツマイモも落花生も自家製です。
霧の出た日の庭の様子…名残の紅葉です。
すでに次の春への準備が始まっている冬芽…「アブラチャン」と「ダンコウバイ」です。
あっという間に今年も残り少なくなってきました。もうすっかり冬の雰囲気の日々です…