南極の博物館として昭和60年(1985年)から、名古屋港のガーデンふ頭に永久係留されている南極観測船「ふじ」。ふじは5250㌧、全長100㍍、昭和40年に第7次南極観測支援として処女航海。第24次南極観測支援の任務を終えた58年、その任務を「しらせ」に引き継いだと紹介されています。
名古屋港を訪れた17日、「ふじ」はオレンジの色も鮮やかにお化粧直していました。帆船の日本丸や豪華客船が同港に寄港した際は、よく見学に行きましたが、ふじに立ち寄ったことはなかった。この日は、思い切って、ふじを見学してきました。
入り口で「南極観測船ふじ乗船証明書」をもらいました。「あなたは南極観測船ふじに6444619番に乗船されたことを証明いたします」と印刷されていました。

オレンジ色も鮮やかにお化粧直しした南極観測船「ふじ」

ふじの操舵室(3F)

船内で紹介されている観測風景のジオラマ(2F)

乗船の際もらった南極観測船ふじ乗船証明書 2009年3月17日
名古屋港を訪れた17日、「ふじ」はオレンジの色も鮮やかにお化粧直していました。帆船の日本丸や豪華客船が同港に寄港した際は、よく見学に行きましたが、ふじに立ち寄ったことはなかった。この日は、思い切って、ふじを見学してきました。
入り口で「南極観測船ふじ乗船証明書」をもらいました。「あなたは南極観測船ふじに6444619番に乗船されたことを証明いたします」と印刷されていました。

オレンジ色も鮮やかにお化粧直しした南極観測船「ふじ」

ふじの操舵室(3F)

船内で紹介されている観測風景のジオラマ(2F)

乗船の際もらった南極観測船ふじ乗船証明書 2009年3月17日