庭に置いてあったマンゴーの木の鉢植えを昨年末、寒さから守ってやろうとリビングに移動してやりました。水をやるため木をのぞくと、幹にアゲハチョウの蛹がくっついていました。わが家の庭では柑橘類やサンショウの木があつて、毎年、アゲハチョウが卵を産み付けています。
マンゴウーの鉢植えで見つけた蛹は、昨年の遅い時期に卵、幼虫、蛹と変身しながら今春の羽化の時期を待っているようです。そっと見守って、春がきたら羽化が見られると、楽しみにしています。
ちなみにマンゴーの木は、スーパーで買ってきた果実を食べたあと、たねを植木鉢に埋めてやったら芽を出し大きく育ったものです、木は現在、高さ約1㍍です。
マンゴーの木の幹に、くっつくアゲハチョウの蛹
マンゴーの木の鉢植え。黄色の矢印の部分
の幹に、アゲハチョウの蛹はくっついています。