大相撲名古屋場所の開幕(7日)を前にした6日、土俵の安全などを祈願する土俵祭(上の写真)が名古屋市中区の愛知県体育館であり、見学してきました。
土俵祭には白鵬、日馬富士の両横綱、大関稀勢の里ら三役以上の力士や相撲協会関係者らが参加して、15日間の土俵の安全を祈っていました。
この日は無料開放され大勢の相撲フアンらが儀式の様子を見守っていました。最後は「触れ太鼓」が打ち鳴らされ、土俵を三周して場所の開催を告げていました。この日は蒸し暑い日で、朝、体育館への道で、クマゼミが鳴いているのを初めて聞きました。
土俵の周りを三周した触れ太鼓。後ろ姿は三役以上の力士ら
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