郡上おどり保存会などの協力による「郡上おどり」が(上の写真)22日、名古屋市東区の徳川園で開かれました。
郡上おどりは午後2時から、同保存会の人たちが奏でる郡上節「古調かわさき」で開始。郡上おどり愛好家や観光客らが同園の龍仙湖(1周300㍍)を周りながら(中と下の写真)、園内に響く郡上節の「かわさき」や「三百」、「春駒」などにあわて、心ゆっくまで踊りを楽しんでいました。
この日の名古屋は薄曇りで、訪れる観光客も多く、訪れた外国人の観光客も踊りの輪に加わり、それぞれの身振り手振りに合わせて踊って、笑顔で満足そうでした。