先日、船旅と九州内の特急列車や温泉などを楽しむ「九州浪漫紀行」のツアー(3泊4日)に参加してきました。九州方面の旅は久しぶりでした。
****(1日目)***************
フェリーさんふらわあ=大阪南港(かもめ埠頭)で
テレビで案内された大阪南港から鹿児島・志布 船中泊した洋室 船上デッキ
志港までの航路案内。船の位置ががリアルタ
イムで示されていきます。
1日目(2日)は、大阪南港(かもめ埠頭)から午後17時55分出港の「さんふらわあ」に乗船、船中泊で鹿児島・志布志港へ向かいました。
****(2日目)****************
鹿児島港への海上から望む桜島
溶岩なぎさ公園 ときどき黒煙が 鹿屋航空基地資料館 指宿いわさきホテル
2日目(3日)は、午前8時55分に鹿児島・志布志港に到着。バスに乗り換えて大隅半島の観光で志布志の武家屋敷群、鹿屋航空基地資料館、桜島の溶岩なぎさ公園などを巡りました。今年の桜島は爆発回数が多く、この日もときどき黒煙を噴き上げ、降灰にも遭いました。
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フェリーさんふらわあ=大阪南港(かもめ埠頭)で
テレビで案内された大阪南港から鹿児島・志布 船中泊した洋室 船上デッキ
志港までの航路案内。船の位置ががリアルタ
イムで示されていきます。
1日目(2日)は、大阪南港(かもめ埠頭)から午後17時55分出港の「さんふらわあ」に乗船、船中泊で鹿児島・志布志港へ向かいました。
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鹿児島港への海上から望む桜島
溶岩なぎさ公園 ときどき黒煙が 鹿屋航空基地資料館 指宿いわさきホテル
2日目(3日)は、午前8時55分に鹿児島・志布志港に到着。バスに乗り換えて大隅半島の観光で志布志の武家屋敷群、鹿屋航空基地資料館、桜島の溶岩なぎさ公園などを巡りました。今年の桜島は爆発回数が多く、この日もときどき黒煙を噴き上げ、降灰にも遭いました。
宿泊は指宿温泉。夜空を眺めながら名物の”砂むし風呂”も体験してきました。
****(3日目)*****************
水郷の町・柳川では舟による水郷めぐりを楽しみました。柳川は新大関の琴奨菊の
出身地。大関昇進の際は、地元後援会による琴奨菊を先頭にしたお祝いのパレード
ーが行われたそうです。このときは、縁起をかついで、水郷めぐりは川下りとなるが、
パレードは川上りで行われたようです。
薩摩半島の南端・長崎鼻から望む開聞岳
鹿児島中央駅から九州新幹線の「さくら414号」に乗車して
熊本駅へ。
3日目(4日)は、長崎鼻や車窓から開聞岳、池田湖を巡り鹿児島中央駅へ。ここから九州新幹線の「さくら414号」に乗車して熊本駅に向かいました。 この後、水郷の町・柳川で舟による水郷めぐり を楽しみました。夜は博多の奥座敷いわれている原鶴温泉に泊まりました。部屋からは筑後川などが一望でき、露天風呂ものんびりと楽しむことができました。
****(4日目)*****************
九重”夢”大吊橋。九酔渓の標高777㍍に架かる長さ390㍍、高さ173㍍で、人が渡る
吊り橋としては日本一といわれています。訪れたときは紅葉も見ごろでした。
橋からは2カ所に勢いよく流れる滝が見えました
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湯布院駅から九州を代表する観光列車「ゆふいんの森4号」に乗車。博多駅へ
途中の停車駅で、ゆふいんの森二世とすれ違いました
車内では写真撮影のサービスもありました
ゆふいん森4号の後部から”ゆふいんの森二世”を望む
最終日(5日)は、深邪馬渓(一目八景などの景勝地)や九重”夢”大吊橋、阿蘇の山々に囲まれた長者原を巡り、最後は湯布院を散策しました。この後、リゾート特急「ゆふいんの森4号」で博多へ。博多からはN700系のぞみ66号で名古屋駅へ帰りました。
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