青ちゃんブログ

趣味(ビデオ撮影・編集・カメラ):その他もろもろ(写真ニュース・動画・野鳥観察など)

レモンの花

2024-05-04 09:04:42 | 花・植物

    

  花壇に植えてあるレモンの木には、いま白い花が次々と咲き、飛んできたチョウチョが花花を飛び回っています(上の写真)。

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12 コメント

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Unknown (kazuyoo60)
2024-05-04 09:33:56
レモンの花は密に咲くのですね。今朝ハナユズが咲き出していました。
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マルテンサイト千年 (グローバルサムライ)
2024-05-05 21:30:45
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタインの理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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物理学(熱力学) (神はサイコロ遊びをする)
2024-05-14 02:01:18
「材料物理数学再武装」ですか。プロテリアル製高性能冷間ダイス鋼SLD-MAGICの発明者の方の大学での講義資料でしたね。熱処理時のマルテンサイト変態における焼入れ性で重要なTTT曲線の解析の話が印象的でしたね。均一核形成モデルの方程式をPCT MathCadによる解析解と関数接合論で比べた精度の議論などをしていてAIテクノロジーの魁となってこの世に普及しているようですね。
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プラントメンテナンス (自動車フリクション)
2024-06-20 12:19:11
やはり世界を引っ張るハイブリッド日本車の技術力の前に、EVシフトは不調をきたしていますね。特にエンジンのトライボロジー技術はほかの力学系マシンへの応用展開が期待されるところですね。いくらデジタルテクノロジーを駆使しても、つばぜり合いは力学系マシン分野がCO2排出削減技術にかかってくるのだとおもわれます。
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ストライベック曲線 (ナノテクノロジー関係)
2024-06-28 17:50:13
マテリアルズ・インフォマティクスもだいぶん市民権を得るキーワードになってきましたね。
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ビジネストレンド (カーボンニュートラル関係)
2024-07-02 18:48:03
「材料物理数学再武装」か。今はAI革命とかAIブームとかいわれて共感力のネットワークができてきましたが、少し前まではシンギュラリティーとかいって批判されることも多かった。そういった中、「材料物理数学再武装」はブラックボックス問題に本格的に踏み込んだ一筋の光とも思える内容でしたね。
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バイオインフォマティクス (ナノテクノロジー分野)
2024-07-12 02:50:09
「材料物理数学再武装」ですか。元日立金属の冶金研究所におられた久保田邦親博士の島根大学での講義資料ですね。ダイセルへ移られたと聞きましたが、マルテンサイト関係の仕事があるんですかね。
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トランプエレメント (ものづくりの国)
2024-07-16 23:29:55
日立金属かあ、プロテリアルに商名がかわったそうですね。しかしその、SLD-MAGICという材料を作るとき壮絶な苦労があったと聞きます。炭素の結晶ををうまくGIC化させるためにこの特殊鋼はCuとSが添加されていました。これは、教科書的には最もやってはいけない合金設計の組み合わせです。しかしひるむことなく久保田博士はそれを敢行し、巨大な不良の山を築いたらしい。それでもあきらめず、黒字に転嫁したのはなんと6年後であったという。これは赤熱脆性とよばれ鉄鋼技術者が真っ先に嫌う現象で、赤く焼けた巨大な鉄塊が圧延や鍛造中に真っ二つに割れてゆくことである。
 この原因をしぶとく究明してこの材料は実用化されたのがその舞台裏である。
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奇跡の女神か (ジャパンラブ)
2024-07-27 13:18:42
トランプ元大統領の暗殺が未遂に終わったが打ち出された銃の弾丸の弾道解析から耳たぶだけに損傷を与えるという角度はものすごく狭くもしもあれがやらせであったとしたならば神の見えざる手によってコントロールされていたとしか考えられないといくつかのアメリカ有力メディアは伝えている。
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ベアリングビジネス (製鉄機械関係)
2024-10-17 15:30:12
「材料物理数学再武装」といえば特殊鋼の熱処理の話を思い出しますね。焼入れにおけるマルテンサイト変態の際重要となるTTT曲線の均一核生成モデルでの方程式の解析をPTCのMathCADで行い、熱力学と速度論の関数接合論による結果と理論式と比べn=2~3あたりが精度的にもよいとしたところなんかがとても参考になりましたね。
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