風に揺れるススキの穂。カメラのファインダーを覗いていたら、高原のススキ原〈上の写真)に思えた。実はこの光景、高原ではなく、名古屋市東山動植物園の新しくなったアジアゾウ舎の屋根の部分です。
この屋根の下には、アジアゾウのメスやオスの寝室があります。久しぶりに訪れたので屋内観覧所に入っていくと、ことし1月29日に誕生した”さくら(メス)”と母親のアヌラの姿が。さくらは相変わらず、やんちゃで元気いっぱいに動き回っていました。
この日は、遠足の幼稚園児や小学生が多く、さくらの可愛い仕草に子どもたちは「赤ちゃんゾウ」は可愛い……」と歓声をあげていました。
旧舎を覗くと、新ゾウ舎に移ることをいやがっているワルダ(メス)が、運動場にいました。ワルダはいつになったら新居に移るのか。
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