花壇の一角にあるレモンの木は、このところ花を咲かせ、柑橘類独特の香りを漂わせています(下の写真)。その木を見ていたら、アゲハチョウが葉に次々と産卵しています。毎年、この時期になると、柑橘類やサンショウの木に卵を産みつけられ、見逃していると木が丸坊主にされます。
現在、アゲハチョウの卵はふ化して、既に4齢幼虫になっています(上の写真)。この木はユズです。柑橘類の木に産みつけられた卵は、やがてふ化した幼虫となります。いつもこのころ、捕まえては処分していますが、今年は羽化するまで見守ってやろうと、一部をユズの木の葉に移動させて育てて?います。
アゲハチョウの産卵は、今も続いています。油断していると、たちまち柑橘類の葉は丸坊主にされます。しばらくの間は、アゲハチョウの産卵の監視(駆除)が必要です。
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かんきつ類は好きですよね。
うちにあったレモンの鉢植え丸坊主にされたことあります。
こちらでは山椒の葉や三つ葉によくいますよ。