名古屋市栄の大津道で18日、27年ぶりに歩行者天国が復活しました。これは名古屋駅周辺で相次いで大型商業施設が開業し、人々の流れが同駅周辺に流れているのを、再び栄に呼び込むのが狙いのようです。
まずは11月13日までの計8回の日曜日(10月16日は除く)に試験的に開催。来年4月から本格的に開くようです。歩行者天国は栄-矢場町の両交差点を結ぶ700㍍区間。初日は正午から午後6までの予定で開かれました。
通り中央付近で行われたセレモニーの後、河村たかし市長らが募金箱を手に歩き、東日本大震災の義援金を呼びかけていました。
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