新潟県を先月、訪れた際のスナップ写真を整理していたら「猫ちぐら」の写真がありました(上の写真)。猫ちぐらは、猫ちゃんのためのペットハウス。新潟県の関川村や秋川郷で伝統民芸品として制作されているようです。
この写真は、宿泊した越後湯沢のホテルの廊下横に設けられた床の間に飾られていました。ハウスには布で作られた猫ちゃん親子がいました。
名古屋中心部の栄で正午から「南大津道歩行者天国」が開かれていましたので、車の通らない車道を歩いて来ました(上の写真)。区間は栄交差点から矢場町北交差点までの約700㍍。時間は正午から18時まで。ケヤキ並木を、清々しい気分で思い思いに歩いていました。
今月13、14、21、28日と6月4日にも開かれます。
名古屋市交通局の「2017 SPRING 駅ちかウォーキング」は6日,「心あたたまる笠寺観音六の市と山盛酒造見学コース」で、桜通線の鶴里駅をスタート、名鉄の鳴海駅にゴールする11.5㌔を歩きました。今回は名鉄との共同開催でした。
久しぶりに長いコースでしたが、新緑の美しさといたるところで咲くツツジの花などを楽しみに歩きました(上の写真)。大高緑地では、至る所の遊園地などから家族連れで訪れた子どもたちの歓声が沸いていました。
名古屋市中区大須で横断歩道の信号待ちをしていたら、街路樹のヒトツバタコの木が一面に白い花を咲かせていました(上の写真)。この日は快晴に恵まれ、白い花は青空に一段と映えていました。
名古屋市内のマルエイで「鉄道模型展」が開かれています(上の写真)。鉄道模型は子どもから大人まで人気の催しで、私も毎年開かれるたびに訪れており、早速、見学してきました。会期は連休中の7日まで。
ジオラマの施された所を駆け抜ける新幹線やドクターイエロー。その脇を走るローカル列車や貨物、名鉄や近鉄の特急車両も走り、ジオラマの周りでは子ともたちが歓声をあげながら目の前を走っていく車両に喜んでいました。大人の人のなかにはビデオカメラで、撮影を楽しんでいました。
名古屋市東山動植物園の植物園を巡っていたら紫色のカマヤマショウブの花が(上の写真)、目に留まりました。アヤメ科の同ショウブは、花の色は濃い紫色で、外の大きな花びらの中央に網目模様があります。
名古屋市西区則武新町3丁目にあるノリタケの森。ここでは森のシンボルである6本の煙突のモニュメントの間に、色とりどりの”こいのぼり”が掲げられています(上の写真)。風のある日は、青空にいきよいよく泳ぎますが、訪れたときは風がなく垂れ下がっている状態でした。こいのぼりは、31日まで掲げられるそうです。